audio-technicaの2.4GHz帯の無線のピンマイク『ATW-1701/L』を購入。¥54000。「ヨドバシ.com」から購入。届いたのがこちら。

昨年8月発売された製品みたいで新しいです。ちょっと買うには高いと思ったんですが、デザインもすっきりしていてカッコよく、大満足です。
2.4GHz帯って無線マウスと同じ周波数なので同じ環境下では注意が必要です。
スピーカーとレシーバーをφ3.5mm ステレオケーブルで繋ぐと…スピーカーからマイクの声が!
日差しが春のようです。昼食後におでかけ。買ったばかりの肌触りのいい衣を纏えば、気分も足取りも軽いです。
路面電車では可愛らしい御婦人を見かけました。シックな服装に整った肌艶。若い頃はそこそこ人気があったんじゃないかと想像しました。もう一組は女子中学生の集団。顔も髪もツヤツヤです。やっぱり今日は春めいた明るさのためか、女性が輝いて見えました。
本屋で探していた本を確認。購入前に内容を確認できるのはネットでは出来ないこと。それだけの事なのに達成感があります。
そこで本好きの知人とばったり出会い喫茶店へ。小一時間ほどバカな話を交えつつ、いつもの談義をする。最後は私のネタに、モヤモヤしてたものが解消されて何か閃いたみたいで喜んで帰っていった。
このとき思った。スマホで待ち合わせなぞせず、たまたま人と人が出会い、気が合う仲ならそこから喫茶店へ行く。この展開はお互いに想定外のストーリーになる。そこから更に、お互いイイ年した中年同士だから普段抱えてる話題が口をついて出てくるわけだけど、バカな話にしたくて、相手のツボにくる話題へと探るような話になる。
その中で話題が多く出てきて、そのひとつになぜか相手が違う反応を見せて、相手の中でモヤモヤしていたものがストンと落ちたように自然に解消されている。
午後からの本を買うだけの外出、という冴えない日曜を過ごしてる感もあるんだけど、話題の密度や過ごした環境で冴えないとは必ずしも言えない。未知な時間は取っておきたい。そこに偶然の入る余地があるからだ。
月末の銀行へ寄った帰り、ロッテリアへ。定期的に食べたくなるリブサンドポークが目的でした。そこでXperiaを弄っていてアプリのDLに気づいて…
と、ロッテリアをフル活用できました。
悪いのは自分なんだけど、ジムで先月分の会費の引き落としが不能になっていたため、直接私が会費を現ナマで持っていった。先月の話。まあ婚活パーティでぴーぴーだったから(笑)。
そのとき、止めとけばよかったのに、受付にいた新人みたいなスタッフ(男)が応対。ちゃちゃっと「やっときますね~」という返事でした。責任者クラスの方を通せばことはなかったのに…。
きょうは引き落とし日。それでそのときの分まで引き落とされていた事が発覚。相手が入金してなかったみたい。
あとでジムに行きマネージャークラスの男性に対応してもらうと、「二重引き落としになってしまったので、来月分はいりません」という処理になっていました。お手を煩わせます。
ネットバンキングの仕事してたせいでその方と仕組みについて話。地元企業だと地銀のネットバンクで口座振込の処理をすることが可能性として大きいんだけど、ここはチェーン店なので福岡の管轄で経理は運営されている模様。そこのスタッフ権限で金額を操作してるのかな~と思っていました。早い対応だったもんだから。
銀行との対応は第3者的会社が行ってるようでした(その仕組みが書いてある)。まあ事務に慣れた人のほうがいいのは確かだし。
爽やかな土曜日。充実した日曜日。
…なのに。
振り出しに戻ったような、冴えない月曜になってる。
悪夢の循環。これが厄年なのか。
幸せな状態は長続きせず、どこかで突き落とされる。
幸せになろうとあれこれやっているが、それはほんの一瞬の幸せを得て、また滅びること必至。
…また、髭剃りを失くしちゃったよーん(泣)。
そろそろPCの電源の交換をしないとヤバイかもとOwltechの『RAIDER』シリーズの650Wを購入。NVIDIAのSLI対応というのに惹かれた。一部に国産アルミ電解コンデンサを使用。
NHKBSプレミアムで『壇蜜 ネパール 死とエロスの旅』を観る。この1~2年で4回も葬斎場に行ったので、観ておきたい番組でした。壇蜜さんにも好印象持っています。
その4回行った葬斎場では神道と浄土真宗でスタイルの違いが分かりましたが、この番組のネパールはチベット仏教という濃い黄色と小豆色の袈裟を着た僧侶が出てくる宗教で、川縁で火葬して花を散らして流すという日本ではちょっと無理な葬儀をするのです。
浄土真宗は葬儀代が比較的安いというのも知り、ポピュラーなかんじがしました。葬式に来られる参列者を見れば、故人が生前にどんな人達から慕われ、またどんな人達から遠ざけられたかが、少し分かる気がします。たとえばある英語教師の式では、行く前のイメージでは様々な年代の元生徒たちから号泣のなか人生の師として見送られるのだろうと思ってたら、クラブ活動のカラテの関係筋の人達のほうが目に付いて、肝心の元生徒らしき人達は片手で数えるくらいだったのに驚きました。そしてまた思っていたより簡素な儀でした。
むしろ日本では結婚式のほうが年々派手になってきていて、バブル期のスモーク焚いてゴンドラに乗ってというほうが、舞台装置としては複雑です。大衆前で火葬して流すことにより常に死を意識するのがネパールで、日本のほうが大丈夫かよと言いたくなります。
紅白歌合戦の曲目と曲順が発表。というのも、きょう(12月25日)最終的な台本が出来上がるからです。NHKの司会者はそこから台本を覚える作業をするみたいです。
私の注目は初出場の薬師丸ひろ子さん。名曲揃いの中で『Woman “Wの悲劇”より』に決まりました。昨年NHK『SONGS』で聴いたとき、この曲に酔わせてもらいました。今年再放送されたときBDで録画しようとしたら雨で画像が乱れてしまいホントに残念に思ってたんですが・・・神は再びチャンスを与えました。
角川映画『Wの悲劇』の主題歌として1984年作の曲です。作詞松本隆というのがミソです。作曲松任谷由実というのもすごい。