東京

父の同窓会に付き添い。父が「最期の同窓会」と呼ぶそれは奈良で行われました。

はじめは新幹線で鹿児島から新大阪まで行き、そこから私鉄で奈良まで行き、その間私が付き添うという話でした。それが1ヵ月くらい前でしょうか。母が同窓会に出席される方から感化され、帰りに東京に行くと言い出したのです。

最初急遽行くことになった東京に躊躇しました。ちょっと前なら小躍りしてたのに、旅の疲れのことを考えてました…「年齢」が堪える(笑)。でもそれからジワジワとその気になり、そういえばと、行ってみたい店とかも出てきました。

「東京はいつか行けるから」という考えが私にはあります。そのためか、今年はもう年末のことを考えてて、買物という言葉は頭から消えていたし、その「いつか」も来年なのかといわれると自信はないでした。やはり若いときとは違う何かです。 

カテゴリー: 未分類 | コメントする

某店で靴をクリーニングしてもらいました。数日後に届いたのがこちら。

paraboot_103

おおおおおおおおおおおおおおっ!!

牛革の手帳の艶感といえば伝わるでしょうか。シャンボードでは初めての感触です。プロの技に完全脱帽。

paraboot_104

水洗いをする店らしいんですが、同時に専用洗剤で抗菌・抗カビもするみたい。実は今年梅雨時期にも関わらず水洗いしてしまい、翌日見事に中にカビが生えてしまいました。洗いたい!という欲望に勝てなかった自分が悪かった…。

カテゴリー: 未分類 | 1件のコメント

秋のフレンチポップス

ラジオで聴いたフランスの歌を探しに福岡のアンスティチュ・フランセに行ったら親切にも探して貰えました。ストックがそんなに多くないから厳しいと思ってましたが…ありました。

Elsa『T’en Va Pas』
ttp://www.youtube.com/watch?v=TeaKAB-IxOE

フランスの女性歌手エルザの『哀しみのアダージョ』という曲。1986年製なせいか印象に残りやすくラジオですぐにメモりました。まだ10代の彼女のアルバムジャケットは日本のアイドル然としています。そのアルバムの一番最初がこの曲。

Francoise Hardy『Comment te dire adieu?』
ttp://www.youtube.com/watch?v=ma5BOoSpB4E&feature=player_embedded

こちらもフランスの女性歌手フランソワーズ・アルディの『さよならを教えて』という曲。このアレンジがNHKフランス語会話のタイトル曲で耳が覚えてました。秋らしい哀愁を帯びた曲だと評され、こういうの秋に聴きたかったという一曲。

この2曲はフレンチポップスの初心者用で日本でも有名みたいです。

カテゴリー: 仏語 | 2件のコメント

髪ショートに

剃った部分がそろそろ伸びてきたかなと思って、その長さに合わせようと、美容室で短めにカットして貰いました。「結構短くなりますよ」と女性美容師さんが心配して声かけてくれましたが、月末にもうひとイベントがあるので、そのときまでには伸びていい具合になるだろうと考え、「お願いします」と。

hairstyle

見た目もそうですが、触ったかんじも違和感がなく、元通りになったことに「よかった」と。

しかし、見た目は大事と分かっているのに……30代になってから太り出しました。基礎代謝の低下が起こるとは耳で聞いていても化学のメカニズムを軽視していたのには…。

それまでカジュアルな服でOKだったのに、まずズボンからキツくなり出して…。

カテゴリー: 未分類 | 2件のコメント

ウニクリームのパスタ

uni_pasta
レトルトでもウニクリームを見かけたような。

濃厚なクリームとパスタがよく絡み合っています。パスタは最近よくある細めで固く茹でてあるのでした。初めてでしたが危険なパスタです。

カテゴリー: 未分類 | 1件のコメント

抜歯後には…

おやしらずの抜歯をしました。確か以前の抜歯も4年前の今頃で時期が同じだったりします。

ってことは、しばらく蕎麦がメインの生活になります。

カテゴリー: 未分類 | 1件のコメント

フレンチ聴いて掃除してたら

NHK-FM「今日は一日“フレンチ・ポップス”三昧」を聴きながら部屋を片付ける。失くしたと思ったモノが見つかったりすると、ざわざわしてた心が落ち着きます。モノを失くしたことでどこかで自分を責めていたのです。

NHKtext001
2001年フランス語講座のテキストが発掘。これが発端でしたね。これを自力で買ったのがね。5月だったんだね。

NHKtext002
こちらは2002年。仲根かすみVer。やる気出たよね(笑)。

今見ても会話だけのテキストって「??」ってなることが多いですが、じゃあ文法書買ってきて…ってなっても挫折しますよね。私の場合、文法は6年後の2008年に先生に巡り逢いました。一種の勉強モードに追い込んでの文法だったのが、よかったと思います。

恐怖心と緊張感がありましたが、ホント今考えると、がんばったよ。

カテゴリー: 仏語 | 1件のコメント

泡立てネット

DHC
洗顔時に泡立てネットを使うようになりました。これを使うと少ない量で泡の量が増えて細かい泡になりお得です。

今までは手で泡立ててしっかりやってたほうだと思ってましたが、今までの自己流なやり方じゃダメだったかもと思うほど、泡の質が違うんです。弾力のあるもこもこした元気な泡。

男性用コスメも昔はなかった商品が増えて見ていて楽しいです(これはDHCの店で買いましたが)。

カテゴリー: 未分類 | 1件のコメント

「趣味は読書」はどうなのか?

男性の趣味で「音楽鑑賞」「映画鑑賞」「読書」は最大派閥なので趣味といえるのか?というのがあり、なかなか深い話で考えさせられた。

言われてみれば、TSUTAYAに行くのも趣味に入るのか?とか、気晴らしに消費するかの如く情報集積的な行為に堕している感がしていたりとか、趣味っぽくないような気がする。

「趣味はなんですか?」と聞かれて、普段している事を思い浮かべ「読書です」とか言いそうだし、かつて読書がメインだった20代の頃などこう答えていたはずだった。

しかし、自分では誠実に自己申告したつもりでも、相手(大方は女性だろう)の側からすれば、「冴えない」趣味だ、とか思われていたかもしれないし、ただでさえ冴えなく弱々しい20代男性が一層冴えなく見えただろう。それかなにか「浅い」人っていう印象か(自虐的だな今日は)。

女性が欲している答えはありそうだ。たとえば高次の趣味だったり熟練の世界であったり。前者はまだ30代前半に「香道とかされてそう」とかお世辞を言われた経験があった。香道が一般に知られだした頃のことでそんなの趣味にしているはずがない。後者はどうだろ? 当時の年齢的に釣り合わない答えが浮かんで不自然だ。

カテゴリー: 未分類 | 1件のコメント

40歳へ

先日40歳になった。

この頃は30歳くらいの人たちを見て何年生まれだかが分からなくなってきていて「なんか結構離れてるっぽい」という思いでいたから自分が歳取って当然だろう。そしてすごく「若く」見える。スマホ弄る時間が読書の時間を減らしてるような。デジモノ偏重が過ぎてる気がする。以下は年齢別のスマホの利用状況。

circle

  • SNSの利用で世代差が出ている。
  • 35歳以上のオッサン世代で「ゲーム」が目立っている。ファミコン世代ということか。これはこれで痛い。
  • カテゴリー: 未分類 | 1件のコメント