映画」カテゴリーアーカイブ

『美女と野獣』

1992年の高校3年の秋。模試の帰りに中学の友人と遭い誘われたのがアニメ版『美女と野獣』。学校の観劇なんかでミュージカルというものに面白さを感じていた頃に観れた幸運の作品。解放感からなのか倍増してヒジョーに印象に残る映画 … 続きを読む

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最期の『ブラック・レイン』

リドリー・スコット監督の作り出す暗闇の中の健さんを館内で観てきた。暗闇で光る眼光が違う。 主演のマイケル・ダグラス演ずるN.Y市警のコンクリン刑事の眼光は、自分の意見が通らない日本で自己主張の眼をしていたが、高倉健演ずる … 続きを読む

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高倉健さん さようなら 

去年の大晦日12月31日BSプレミアムで、高倉健出演の『南極物語 公開30周年記念リマスター版』をTVで途中から付けて観た。小学生の頃にあった大作映画を観ておきたかったからだ。当時の小学生のホノボノとした日常とはまったく … 続きを読む

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バブル期の『ブラック・レイン』

はじめ観たときはただの渋い映画という印象なのに再び観たら… 映画『ブラック・レイン』(1989年製作)とは、バブル期の日本(大阪)を舞台に日米関係を描写。近未来な都会を描かしたら右に出るものはいないリドリー・スコット監督 … 続きを読む

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『ルパン三世 カリオストロの城』

きょうで上映最終日だったデジタルリマスター版『ルパン三世 カリオストロの城』を観ました。 かつて我が家にはベータで録画した「いや~映画ってほんとに素晴らしいですね」の水野晴朗でお馴染みの金曜ロードショウのカリオストロがあ … 続きを読む

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『華麗なるギャツビー』

レオナルド・ディカプリオ主演の映画『華麗なるギャツビー』観る。1929年の「世界大恐慌」の前のバブルなアメリカが舞台ということで、ただのレオ様の恋愛映画ではなく歴史的な視点で鑑賞してみた。 80年代論の本を読んでいた私に … 続きを読む

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喜劇王バスター・キートン

1枚百円の中古DVDのワゴンセールで『バスター・キートン』を発見したので購入。 小学生の頃、我が家ではNHKでやってたのをベータ(笑)で録画していました。 『バスター・キートン』作品はサイレント映画になっていてTV版では … 続きを読む

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『魔女の宅急便』

夜空の満月を見たせいかこの映画を思い出した。中3の夏に2つ下の従弟と映画館で観た。美しい映像と印象的な音楽に大変感動して帰りに下敷きまで買いました(笑)。13歳になった魔女のキキがひとり暮らしをはじめる。前作の「ラピュタ … 続きを読む

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『la femme NIKITA』

リュック・ベッソン監督の仏映画「ニキータ」のサントラ「la femme NIKITA」を見つけて小躍りした。高校2年生のときにこの映画をレンタルビデオで借りて、先日また何年かぶりに観たところでした。また映画音楽が好きなの … 続きを読む

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『そして、デブノーの森へ』

仏女性のスゴさを知りたければ、アナ・ムグラリスを見れば分かる。「そして、デブノーの森へ」に出演している女優だ。DVD借りてきて悟りました。 シャネルの専属モデルでもあるという。またひとつ世界の広さを知りましたね。シャネル … 続きを読む

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