小ですか?大ですか?

天文館での昼食時のこと。店の厨房にいたオバサンに「カレー下さい」って言ったら「小ですか?大ですか?」って言われた。メニューにはカレーは単品¥400とあるだけで小とも大とも書かれていない。「あの~単品のやつなんですが…」って言ったら「小ですか?大ですか?」ってまた言われた。

しょうがないからメニューにその表記がないことを説明したがやっぱり駄目。そのオバサンは同じ厨房にいた男性調理師に「大=小+¥100」であることを確認していた。そんな表記はメニューにはない(+¥100は大盛とあるだけ)。

本社にクレームの手紙を書こうかと一瞬思ったけどそのまま後にした。

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今年が1/3終わった件

・・・

・・・なんか、早いです。

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『やさしさをまとった殲滅の時代』

堀井憲一郎『やさしさをまとった殲滅の時代』(講談社現代新書)があとがき含めて面白かった。

2005年に世の中が変わったという。たぶんそれはガラッと変わって感じたんじゃないだろうか。

・プログラマーたちと勉強会をしていて、Wintelな世界に抱いていた固定観念を払拭することができた。伽藍とバザールのニュアンスが分かったというか。商用ソフトを買わなくなり、オープンソースなソフトが実用化され現場でも遜色なくなってきた。
・Googleが当たりまえになったのもこの頃で、Webが生活の中に入ったような気になった。Webでの生活が多くなり鹿児島でも東京でも変わらないのでは?という気に。

商用ソフトや都会という自分にとって縛りだったものから開放された頃ですね。そういやぁなんかとても自由を感じた。

と思ってたら、以前書いたブログにその前年の事が書かれてあり、自然な流れで2005年世界に流れ着いていたのが分かる。

確かに堀井氏の著作を読むまでもなく当時世の中に変化を感じていたのだが、「2005年に世の中が変わった」とあらためて彼に指摘されたことで、我事ながら時代の流れによくぞ乗ったなという思いである。

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昔の自作のパーツ

ダンボールを漁ってたら1999年物のAMDのプロセッサAthlonが発掘されました。

当時はPentium2が性能とブランドで優位でしたが、同等スペックで廉価なAthlonのほうに私はなぜか惹かれました。なんかこうギラギラした勢いのある2番手という奴にです。また自作するんだったら安いのが使えるこっちがいいよねと。

amdcpu_01
初めての自作でCPUが交換出来るってのが新鮮でしたが、ファミコンのカセットのようにガチャっと差し込むタイプだったのでそんなに抵抗はなかったのです。最安値だった500MHzというのが当時の自分を物語ってます。

amdcpu_02
コードネームはK7(またはThunderbird)と呼ばれ、AMDのCPUの7世代目という位置づけです。右側には型番が印刷されています。型番によって出来がいいもの、つまりオーバークロックに耐えるものなどがネットで議論されてました。

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OpenSSLの脆弱性問題

static.squarespace.com

2週間ほど前からネットで話題になっていたHeartbleed。Heartbleedとは、サーバの死活監視のためにOpenSSLの拡張機能Heartbeatの欠陥を「皮肉」って名付けたものです。

OpenSSLの1.0.1/1.0.2系というのは、どうやら2012年~現在くらいにリリースされたらしい。自分のがどのバージョンなのか知りたいでしょうから、apacheを起動し「phpinfo」コマンド一発で確認できるそうです。

この問題が私の場合。たとえば「さくらVPS」にapacheを入れるところまではやりました。次にOpenSSLをインストしてた場合です。これはやりそうだった。そしてサーバにECサイトでも設置してた日にゃ…です。他人事(”ひとごと”と読みます)じゃないよ。

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再インストール

OSの再インストール。元のWindows7にしました。とりあえず入れたソフトは以下。

ソフト名 バージョン 機能
ESET Smart Security V7.0 7.0.302.31 アンチウイルスソフト
AntiLogger 1.9.3.525 アンチウイルスソフト後方支援用
WinDVD 10.0.6.419 DVD/BD再生
B’s Recorder 12.04 DVD/BD書き込み
Roxio Creator Premier 13.5 DVD/BD作成
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介護用ベッドへ

父が介護用ベッドを購入、きょう搬入された。ベッドサイドにあるボタンで上半身を持ち上げるアレだ。

それまで父が使っていたベッドが、父の父つまりお祖父さんが使っていたもので、それがきょうでお別れとなった。そのベッドは普段は気にならなかったが、小学生のときお祖父さん家に行ったとき、薄暗い寝室にあったベッドはなんだか妙に記憶に残っていた。よく眠れそうな安心感のあるかんじで病院のパイプベッドとは対極にあるかんじ。

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宇宙開発プロジェクトの國中均さん

NHK「プロフェッショナル」に小惑星探査機「はやぶさ」の後継機開発のプロジェクトリーダーの國中均さん。宇宙関連のプロジェクトマネージメントはとてつもなく大変だというのを聞いたことがある。

実際にスケジュールが迫っている場面では、関連メンバーを集めて張りつめた場面があり、こういうのに私だったら持たないよな~って。國中さんは背負っているプロジェクトに「怖い怖い…」って言っていた場面では、この人はどんだけの仕事を背負っているんだ、と畏れ多い人だわ。

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春の福岡滞在

4月1日
ゆったりと豪華な指定席の九州新幹線で博多へ。10:00博多着10:30授業開始。

4月2日
同級生と待ち合わせて今泉地区の奄美料理店へ。角煮とゴーヤーチャンプルーを注文。どちらも量が少なく角煮は味も濃くなくチャーシューみたいに薄い。台湾の角煮や沖縄のゴーヤーチャンプルーも奄美と繋がっているんだろうか。

取り出したMacbookの画像ファイルには中学の入学式のときのがあった。入学式と同時に開校式でもあり地元のTV局のインタビューを受ける者などいて盛り上がった。そのあとサ●ロイヤルホテルに移動して祝賀会をした。会場では学園関係者が金屏風を背に祝辞をのべた。日付が1987年4月7日で27年前のちょうど今日だったりして。

4月3日
Oさんと待ち合わせて大名地区へ。唐揚げをつまみながら自作PCや婚活などの話になる。
hakata_station
帰りの駅前のイルミネーションがサクラ色で美しかった。

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鋼の機体野心を載せて ANAボーイング747

今日は3月31日。ANAのボーイング747のラストフライトの日となった。鹿児島‐東京間でジャンボ機があったような気がするので乗ったことはあったかもしれない。父が「みんな飛行機に乗るのが憧れだった時代があった」とぽつりと呟いた。

「鋼の機体野心を載せて」とは日本サンライズの「戦闘メカ ザブングル」の主題歌の一節なんですが、別れの言葉に思い浮かびました。

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