昔の自作のパーツ

ダンボールを漁ってたら1999年物のAMDのプロセッサAthlonが発掘されました。

当時はPentium2が性能とブランドで優位でしたが、同等スペックで廉価なAthlonのほうに私はなぜか惹かれました。なんかこうギラギラした勢いのある2番手という奴にです。また自作するんだったら安いのが使えるこっちがいいよねと。

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初めての自作でCPUが交換出来るってのが新鮮でしたが、ファミコンのカセットのようにガチャっと差し込むタイプだったのでそんなに抵抗はなかったのです。最安値だった500MHzというのが当時の自分を物語ってます。

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コードネームはK7(またはThunderbird)と呼ばれ、AMDのCPUの7世代目という位置づけです。右側には型番が印刷されています。型番によって出来がいいもの、つまりオーバークロックに耐えるものなどがネットで議論されてました。

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昔の自作のパーツ への1件のフィードバック

  1. オオパチ のコメント:

    K7かっこいいぎゃ! fumixはんも味のあるものを発掘するぎゃ! また掘り出し物があったら教えてぎゃ!

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