夏はカレー

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お気に入りの黎明館のカツカレー。

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カルピスウォーター

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カルピスウォーターの能年玲奈。渇きが潤う!

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梅雨明け

空と雲を見てたら鹿児島の夏が来たんだなって。30代後半の独身男性の心をこんなにもノスタルジックに喚起させてくれるものって凄いなぁって。

鹿児島に帰郷して最初の淡い初恋をしたのが、そういえば夏でした。鹿児島の夏は、なにかこう自分に問いかけるような力があるんですよ。「一歩前へ出てみないか」と。服とか買ったりしてね。

あのときのファッションは揃えたてのばっかりだけど覚えてるもんですよ。母親から貰ったオードトワレをつけてたりとかしてね。頑張ってる感はありましたな。

こんなにも覚えてしまってるのも、夏だったからなのかもしれないね。

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怪我して覚えた英単語

faucet 蛇口
ointment 軟膏
blood vessel 血管

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仏検3級 合格

futsuken
先日Webで合格発表がありましたが昨日正式に葉書と証書が届きました。

試験前は過去問の文法の箇所だけ数年分やるだけでしたが、それだけでも「あっ、なるほど。そういうことか」という発見がありました。問題が教えてくれるんですねポイントを。それでも動詞活用は賭けに出てバッサリと捨てたんですが…。試験中は、時間配分も上手くやってたんですが、捨ててた動詞がまんま出てたり(笑)で、あぁ~ってかんじ。それでも問題研究した分だけの対処の仕方みたいなのが働いていて手の内を読んでたり。

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引き落とし日

昨日銀行のATMでの話。ちょうどその日が口座から引き落としの日になっていた。残高が足りないのがその前に分かっていたので、私は慌てていて、せめて引き落とし日の前日にでも、と入金を考えていたのだが、それは出来なかった。

だから引き落とし日の当日の朝に、銀行がコンビニに設置したATMに向かった。いまは銀行に直接行かなくても近所のコンビニまで行けば済むのは、こういうときは有難い。心に余裕が出る。

さてATMの前でまず紙幣を入金する。確認画面が出てそこには入金した金額と同時に現在の口座にある金額が表示されていた。この口座にある金額を見て、引き落としされる金額がちゃんと払えることを確認した。

そしてその後、コンビニだったせいもあり、お小遣い程度は下ろそうと考え、再びATMを操作しようと「引き出し」のボタンをタッチ。その後に表示された現在の口座残高を見ると、なっなんと、もう予定の金額が引き落としされていたのだった。

銀行のコンピュータでは、引き落としの処理というのは、待機状態にあるのだろうと推測する。入金の確認が取れたら、もうその時点で、引き落としの処理を行うのだ(当たり前だけど。お金がなかったら引き落とされないから)。

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今年も半分終了

体感的におかしいと感じる。

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ドラクエ1は28周年

28年前の昨日5月27日はドラクエ1の発売日だったそうだ。28年前というと1986年は小6の5月だった。

その4月には『グラディウス』が発売。雑誌で発売は知っていたが確か地味なイラストのせいで欲しいという気はなかったのに、通学路にあったプラモ屋でオヤジが「面白い」と薦めたのだ。私は名作だと知らずに購入。ハマった。なんとなく名作がどういうものか分かり始めた頃で、手を出してはいけないクソゲーもほのかに嗅ぎ分けていた頃だった。

パソコンのRPGとアドベンチャーゲームに憧れていた兄が『ポートピア連続殺人事件』を前年11月に購入。当時嫌々通っていた塾で座席の前後の男子たちとポートピアの犯人当てをしていた。といっても小5の手に負えるゲームじゃなく、兄たちがやってるのに参加してるパターンだったようだ。どこの家庭も詰まっていたようで、その黒光りする値段も高めのソフトは僕たちには畏怖の存在だった。

そんな兄が同社の『ドラクエ1』に興味を抱かないはずはなく、我が家に突然やってきたそのソフトは、理解できなかった。ゲーム開始後テキストが表示されるこのゲームが、なぜ『グラディウス』より高価なのか? 『グラディウス』の面白さを知ってるだけに、なぜこのゲームのグラフィックは稚拙なのか?

しかし音楽はそれまで聴いたことのない重厚さだった。クラシック調というのか世界観を作っていた。しかしテキストだけのゲームだと「こんぼう」も「ゴールド」も有難みがない。面白い保障がないゲームを、中2でお金もない兄は喜んで購入したのだった。

海の向こうのRPGをこういう形で提供され、小6になりたての私は頭を捻りながら取り組むことができた。当時の文化背景でいえば、アメリカの洋楽や映画に接するにはある種の「カブれ」が必要だった。それがファミコン版『ドラクエ1』には、小学6年生にそんな衒いはさせない日本の大人の男気があった。鳥山明とすぎやまこういちである。この二人のRPGの解釈はオランダ語を翻訳した杉田玄白に匹敵する。馴染みやすさでいえば超えているかもしれない。ユーザーフレンドリーなのだ。そしてウインドウシステム。これはもうPCリテラシイのおよそ考えられうる最良の導入にしか思えない。セーブ、ロード、コマンドという中学の技術の時間にわざわざPC98の実機を使ってやらんでも、ワシャもう知っとるんじゃボケェ!と言いたかった中2の夏…。

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『ルパン三世 カリオストロの城』

きょうで上映最終日だったデジタルリマスター版『ルパン三世 カリオストロの城』を観ました。

かつて我が家にはベータで録画した「いや~映画ってほんとに素晴らしいですね」の水野晴朗でお馴染みの金曜ロードショウのカリオストロがあり、休日にいとこが来るとある時期まではほとんどこのビデオをせがまれてよく観ました(いとこはクラリスが目的だったような)。しかし当時の私は宮崎駿の趣味的な世界についていけなかったです。

出だしの勢いあるカーチェイスから一気呵成にエンディングを迎えて、銭形警部の「盗んだのは心です」という名台詞のとおり上映中どこかに連れて行かれたようで、館内が明るくなってようやく我に返ったんじゃないかな。もう行く前から頭の中は挿入曲「炎のたからもの」が流れてて、ああ今の自分くらいにはゆっくり鑑賞出来そうだなくらいには思ってたんですが。

カリオストロ公国の特殊部隊「カゲ」の闇討ちするシーンが、暗闇の館内では恐怖が倍増することが分かりました。緊迫感がすごい。

時折渋い名台詞があって、不~じ子ちゃ~んの「(隠密活動を辞めるのを)潮時だから」とか、ルパンの「(逃走に失敗して傷を負うシーンで)年貢の納め時」とか洗いざらしの素っ気無い言葉に味が出てる。ルパンと次元のとぼけた中年のまったりした会話とか。声優の故山田康雄さんを思えば更に味が出ます。

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5月のアミュプラザ

黒字で増床中のアミュプラザは人で賑わっていた。なかでも若者が多い。若者のファッションを見ると年取ってしまったと寂しくなった。もうあんなチャラ男ファッションは出来ない(昔は一時的に近いものがあったかも)。いや別に悪いとは思ってないよ。でも若い内だけだろうな。そしてその若いのも年齢で言えば20代なんだろうけど、いまじゃ30歳過ぎてもファッション若いからね。それだけは違和感がチョットあるかな。

…って言ってる自分が年齢不詳系ファッションな気がする(笑)。待ってくれ!オッサンになるのが怖いだけなんだけど、そういうのが一番怖いファッションなのかもね(笑)。とにかく40歳前のファッションは難しいんだよ、若者くんたち!

文房具屋に行くと若い女性たちが小物みたいな文房具を選んでいた。派手な蛍光色のペンなんかは若者ってかんじがする。もうそういう派手なのを避けてる自分がいた。

その後本屋の雑誌コーナーで立ち読みしてたら横にいたのはちょい上のオヤジ。たぶん相手が上なんでしょうがなんかもう立ち読みするコーナーが一緒ってのが悲しいかもね(ちなみにビジネス雑誌)。立ち読みしに行ったのに何冊か買ってしまった。

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