そういえばこんなことが

162003年の私には、ひとつの転機が訪れていました。
その翌年なんですが2004年はJava+eclipseだった頃。調べたらなんとFirefoxのリリース前後で、オープンソースというのがまだ趣味のレベルというかんじ。それでも個人ユーザの私には「無料」のソフトは有難くて、オープンソースは肯定派。その頃作成したHPも、ビルダーとか買わずに無料のエディタで作ってました。有料ソフトはもう買う気がしなかったと思います(いろいろ画像関係とかプロ向けをうたった定番ソフトとかあったんですけど)。なんかこの頃の「自称デザイナー」って人たちが、もうMac+Photoshopのタッグだった頃です。そういえば身近にもいました(いま40のはず)。

この頃には、すっかり肩の力が抜けていて、OSやソフトに拘らずにやりたい、というスタンスでした。周りは定番ソフトに拘っていたのかもしれませんが、やっぱりそれはバブル期の日本人が定番ブランドの服を着るようなもので、肩に力が入っていたんだと思います。

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