Xcodeのインストールの手順書を作りました。AppleDeveloperに年間契約しないと出来ません。
AppleDeveloperにあるSnow Leopard用のXcode 4.2をDL(1.6Gもある)。
今夜の『BSフジLIVE プライムニュース』では、IoT(Internet of Things)の最新情報というので視聴。スマート家電なるもので生活にITが関わってくる時代なのですが、なかなか実態がよく分からない。コメンテーターの苗字で鹿児島出身者じゃないかと親が言うので調べたらそうでした(郡Yま氏)。
この概念は、1999年のRFIDタグの話が起源だったようで、この年はmixiの創業だとかネット業界ではポイントです。
時代への適応力、という言葉が収穫でした。小さな変化が進んでいる現代では気が付きにくいんだけど、そうだよなぁーって。
今の世もいろんなモノなんかが無線でネットに繋がっているみたいで、見方が変わりました。
小雨の今朝も寒さが厳しいでした。そんな今日はセンター試験2日目。
そのセンター試験の『世界史B』を新聞で観ると、な・なんと、2回驚きました。
(1)今週つまり試験の数日前のBS日テレで吉村作治のエジプト関連の特集をしており新聞で知った。番組内容は吉村先生の発掘の話と今年新たに発掘プロジェクトをするという所謂番宣。話が日テレを巻き込んで現在の貧乏な時代にはないスケールで発掘番組が出来たわけで、吉村先生の与太話と思ってたらビートたけしに予算額を突っ込まれた話など思いのほか話が面白かった。そこでアメンホテップ4世の系図が出て「御祖父さんが多神教でエジプトに抵抗勢力が出来たから息子のアメンホテップ4世は一神教にした」という。その後神官に毒殺されたりなど恨みを買ってしまった話が怖かったのだが、その「アメンホテップ4世は一神教」というのがセンターの問題の正解としてあった。
(2)4年前に研修旅行でベルギーの古都ブリュージュへ。センターの問題では「運河と鐘楼が有名」で世界遺産に関する出題の前フリに。そう言えば運河を行き交う小舟に「Sくんは乗らないの?」と誘われたが自重したのが思い出になってて、これがブリュージュ=運河という図式が頭に残ったんだった。鐘楼もあったかも。毛織物業で富を得たって説明を聞いたような。
今年最後の日曜夜。家の中は流石に寒いが、夕食はあったかい煮物で助かる。冬の夜を家族で過ごす。
やはり一年の中でもこの時期は寒く冬至で暗いせいか、家族が自然と食卓に集まり暖かい食事をつまむ。
親父がボケた事を言い、母親がそれを注意する。健康に気を使っているのか兄は野菜に手を伸ばしている。真っ白なプレートにバランスよく食材が盛られたようなオシャレのではなく、夕食の品々が昭和である。
父親が「今年もあと4日か」と呟いた。
料理人の店主はカウンターの向こう側でとんかつを揚げていた。従業員のおばさんたちも厨房にいた。そこにはなにか年末感の漂うピリッとした空気を感じた。年末の仕事場の空気感。職人意識のようなものが年末感とよく調和しているのだ。映像的に締まっていた。
私はエビフライ定食にしたが、出てきたエビがもうボスキャラかというくらい迫力があった。それをバリバリと豪快に頭から食らいついた。殻も固くないエビは身は案外ほどほどであるが、衣がくどくなくて美味しい。
出てきた味噌汁が寒い日にはこれまた温まった。いつもなら主張弱めなのに。他の味噌汁じゃだめだ。寒い日のためにあるような味噌汁だと感じた。
冬のシーフードは味わい深く季節感あってよい。
PCには、メモリスロットとCPU間のメモリ制御を行う「ノースブリッジ(NorthBridge)」がある。ノースとは「地図の上は北半球を示すのでPCの上部にあるから北(ノース)」であるし、ブリッジとは「様々な装置を繋ぐところ」である。
ノースブリッジでやってることは、例えば、主記憶装置の中にCPUで計算した結果をメモリに記憶させていき、またその記憶されたものを読み込む(データ入出力)という制御などがある。私のMacBookはフロントサイドバス(FSB)とメモリバスの帯域が両方とも1066MHzであるため、そういう遣り取りが「スムースなのではないか」(ここは完全に素人の妄想)と想う。
ちなみに自作PCのほうだと、Core i7側でメモリ制御を行っているという。
バスとは、計算機のデータ信号線。5大装置はバスで結ばれている。お互いに情報を遣り取りしながら処理している。
今週3人の「鹿児島の男性」に嫌な思いをした。
同性の男に情はかけないのか、つっぱねていた。あくまで自分に拘っている様子。でもないかもしれないが…自分に気が付かない男が多いんだろうな。硬派な考えが根底にあるが、他人にはウザいことこの上ないのに気が付かない。他人に気持ち良く過ごして貰おうというサービス精神がない彼らのうち二人は高校の先輩と後輩だったから、余計に悲しくなった。尊大な人間に育ってしまったと思って。
あと一人は団塊のオッサンの失言。思った事から口に出る。口が悪いね。父親の方がまだ他人に気を使うところがあるから余計に目立つ。年金生活者というが上品さが無く小物感が漂う。
おまけのひとりは父親。息子には100%本音で来る。耳が痛かった。
この前の日曜日のことだった。ジムのレッスンの時間まであと数分だった私が駐車場から慌てて車を出そうとしてときのこと。
駐車場の前は空きスペースになっており道路に沿って走る車が丁度停車しやすい位置にある。そのためか業務用車や前のマンションに用のある私用車などがよく停車している場面に出くわす。しかし大概は私の車の前には停めずそのチョット前に停めてあるマナーのある場合が多い。
そしてまたその先に4車線くらい交差してある道路があり一時停止の標識を無視した車を検挙するためネズミ捕りのパトカーのよい溜り場になっている。
その日は駐車場の前に白い車が停車していた。中に人はいない。私は「ああ~」と思い近くなのでタクシーで行こうと決意した。それが余りにタイミングが悪かったので今回は兄に電話して警察で処理してしまおうと思った。事情を兄に話すとたまたま気前良くOKしてくれた。
そして私は急いでタクシーを拾い乗車しようとしたら、なんと前から巡回中のパトカーが現れたのだ。恐ろしくタイミングがいいので、タクシーの運ちゃんには待ってねとペコリとしたあと「パトカーに手を振りニヤケながら助手席の婦警さんに事情を話す」というレアな行動になった。
そしてこれまたタイミングよく兄が現れ白い車の前に20代前半くらいの男女が歩いてきた。その男女は秋晴れの日曜にキチンとした服装でいたから大切なデートの日だったのかもしれない。落ち着いた雰囲気なのだがその異様な空気を察知したようだった。
私が見たのはここまで。その免許取りたてのような若い二人は10分くらい駐車すれば大丈夫だろうくらいに思ってたのだろう。そこに余りに手際よく私が処理したもんだから鳩が豆鉄砲を食らったような顔(心境)だったかもしれない。若い二人にはキツイ社会経験をしてもらい可哀そうにも思った。自分だったら嫌だもん(笑)。そんなにアッという間に捕まるのかよって。
P.S. ジムの帰りは歩き。その途中の真砂町でサンマ祭りに遭遇し募金と引き換えに炭火焼きたての6匹を無料GET。