センター試験『世界史B』で起こったこと

小雨の今朝も寒さが厳しいでした。そんな今日はセンター試験2日目。
そのセンター試験の『世界史B』を新聞で観ると、な・なんと、2回驚きました。

(1)今週つまり試験の数日前のBS日テレで吉村作治のエジプト関連の特集をしており新聞で知った。番組内容は吉村先生の発掘の話と今年新たに発掘プロジェクトをするという所謂番宣。話が日テレを巻き込んで現在の貧乏な時代にはないスケールで発掘番組が出来たわけで、吉村先生の与太話と思ってたらビートたけしに予算額を突っ込まれた話など思いのほか話が面白かった。そこでアメンホテップ4世の系図が出て「御祖父さんが多神教でエジプトに抵抗勢力が出来たから息子のアメンホテップ4世は一神教にした」という。その後神官に毒殺されたりなど恨みを買ってしまった話が怖かったのだが、その「アメンホテップ4世は一神教」というのがセンターの問題の正解としてあった。

(2)4年前に研修旅行でベルギーの古都ブリュージュへ。センターの問題では「運河と鐘楼が有名」で世界遺産に関する出題の前フリに。そう言えば運河を行き交う小舟に「Sくんは乗らないの?」と誘われたが自重したのが思い出になってて、これがブリュージュ=運河という図式が頭に残ったんだった。鐘楼もあったかも。毛織物業で富を得たって説明を聞いたような。

カテゴリー: 未分類 パーマリンク

センター試験『世界史B』で起こったこと への1件のフィードバック

  1. オオパチ のコメント:

    「あさが来た」風に、びっくりぽん! だぎゃ!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください