PCには、メモリスロットとCPU間のメモリ制御を行う「ノースブリッジ(NorthBridge)」がある。ノースとは「地図の上は北半球を示すのでPCの上部にあるから北(ノース)」であるし、ブリッジとは「様々な装置を繋ぐところ」である。
ノースブリッジでやってることは、例えば、主記憶装置の中にCPUで計算した結果をメモリに記憶させていき、またその記憶されたものを読み込む(データ入出力)という制御などがある。私のMacBookはフロントサイドバス(FSB)とメモリバスの帯域が両方とも1066MHzであるため、そういう遣り取りが「スムースなのではないか」(ここは完全に素人の妄想)と想う。
ちなみに自作PCのほうだと、Core i7側でメモリ制御を行っているという。
バスとは、計算機のデータ信号線。5大装置はバスで結ばれている。お互いに情報を遣り取りしながら処理している。
fumixはんはパソコンに詳しいぎゃ!