来年のこと

来年したいことがなんとなく見えてきました。まず「さくらVPS」にRedmine,Ruby,Gitをインストしてプロジェクト管理。昔Subversion+Trac使いの知り合いがいて、私も使わされそうになったんですが(うまく逃れた)、今ではRedmineやGitという選択肢が増えました。「さくらVPS」の環境だと実現できるそうです。で、プロジェクトを2本以上は抱えたい。働き盛りですから、ええ。

ThinkPadにRuby1.8.7をインストしたので、早速Yuguiさんの「はじめてのRuby」を読んで、次にまつもとゆきひろさんの「Programming Ruby」に入ろうかと。実装はRoRで行って趣味的に久野靖さんの本とか東大出版会の本とかに浸る。なかなか贅沢なプランです。

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“dreams come true” 

今年を振り返って…

まずキーワードは”dreams come true”(憧れが現実に)でした。誰にでも出来るものでもなく、まして一足飛びにできるものでもない。これはもはや価値と言っても言い過ぎではありません。

偶然と偶然が重なり合ったLinuxのインストールなんですが、37歳という色んな面でオヤジ化してる私には、なんとか間に合ったような、そんな心境です。というのも、本を持ち歩いていた20代の頃とは違い、カバンに重いモノを入れると、「ヨッコラショ」と重いモノを持ち上げる自分がいて(笑)、そう言えば「モバイルしたいときは、若いときだけ」という書き込みを見たことがあります。重いカバンで歩くのがバカらしく思えてくるのでしょう。

次にLaTeXユーザになれたこと。これはMacから入ったほうが近道だったと思います。そしてこれからが本番です。

放置してあった「はじめてのPHP」(憧れ)をテスト勉強のため一通り目を通したこと(現実)。PHPのテストがなけりゃこんなことしません。

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父との話の中で

父は子育ての事に口を出さなかったらしい。分別がつく年齢になるまでは。

いかにも鹿児島の男というか。昔の人は仕事漬けで家庭のことに首を突っ込まなかったらしんですが、そういうもんだというのは鹿児島的かもしれません。男はゴチャゴチャ言わないと。子供を育てるのは母だという。家事育児というセットです。そういう役割分担がハッキリし過ぎてるのが鹿児島です。

父は「男らしさ」と「頭の良さ」に拘り過ぎてそれ以外のものにルーズなところがあり、苦労したみたいですが、そういうのがまだ昭和の時代の鹿児島には残っていたりして… 美意識のようなものが残っていたりして… 古い価値観ってかんじですよね。決して憧れはしません。

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iPod nano 購入。UbuntuのiTuneに似たソフトBansheeで認識可だったので。

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発表終わる

土曜日は県立図書館で発表。プロジェクターを外部モニター端子に繋いでUbuntuのLibreOfficeの「Impress」でプレゼンしました。

当日の早朝には準備が済んでいて気持ちよく進めることができたのがよかったです。当日は強い雨で誰も来なかったらこの苦労は…と不安が過りましたが、時間になると人がそこそこ(20人くらい)に。図書館の職員らしい人が多く、始める前にオジサンに「チラシ見て楽しみにしてました」と言われる。確かにチラシはキャッチーだったかも。

自分の作ったものに良い感想が貰えました。いろいろやったことが形になりました。

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号外

今月末に「お見合い」します。

冗談じゃないです。さっき電話で日程の話がありました。両親から聞いていたとはいえ、これでホントに決まりました。
まあ今時お見合いなんて婚活のひとつなので何てことないし、昔のような形式ばったものでもなくカジュアルな雰囲気みたいなんですが…… 

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個室

木曜の夕方に新幹線で福岡に。地元の祭りと灰の混じった雨で気分が冴えなかったから。
某カプセルホテルへ。モバイル用に「個室タイプ」にしました。これまでは普通のカプセルで済ませてましたが、モバイル環境を手に入れた今からは個室タイプにするかもしれません。というのはそれくらい快適でした。ひとりで過ごす最小の広さなんですが落ち着くんですよね。まるで平社員から係長になりステータスが上がった気分です。どことなく寝台特急「ブルートレイン」に似てます。

盗難防止用のワイヤー。トイレと風呂のときコレは必要です。

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LaTeXの印刷

LaTeXで途中まで作成した文書を一旦印刷してみよう。これが出来るのかまた一抹の不安…。作成したファイルはレビュー画面でPDFファイルになっているんですが、一応ファイルビューア(MacはFinder)で確認しました。大丈夫です。ちょっとホッとしながら印刷の設定画面へ。

フォントがちょっとギザギザかな…と思うものの、初めてLaTeXの印刷を自力でしたというのに感動。この日は脱Wordしたという記念日です。俵万智風に、

「このLaTeXがいいね」と君が言ったから11月1日は脱Word記念日

注:昨日の夜印刷しました。

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フィギュアとは

アニメのフィギュアをコンビニなど日常的に目にします。そういやぁフィギュアって小学生の頃たまに読んでた模型専門誌「ホビージャパン」に載ってたよなあということ。当時はガンプラブームだったので小学生が間違ってマニアックな専門誌を買うこともあったのです(私だけじゃないはずだっ!)その「ホビージャパン」には洋モノプラモがよく載っていて、そこにSF的だったり鎧を着けたりしたフィギュアがあったことを覚えています。

確かその中にはセクシー系もありました。それを思えば現在のフィギュアの性的表現のルーツのような気もしてきます。そういうフィギュアを購入するのは後ろめたい気持ちもあるはずです。だから昔は専門誌くらいにしか載せてなかったマニアックな世界だったんでしょう。そしてそういう需要があるというのはどういうことなんでしょうか?

私はこのことを考えたとき、「フィギュアとは、人の想像力を補完するモノではないか?」と言語化することに成功した気がしました。ホビー誌を買うようなファンタジーやSFに憧れを抱いている人達が、やはりその頭の中で想像するときに、もしこのようなフィギュアが傍にあったなら、もっと素晴らしい世界へ旅立てられるのではと。この言語化は、とても視野をクッキリさせたようで、なんだか嬉しいでした。

そう考えてたら、現在のアニメのフィギュアの氾濫にも広い心で接することが出来そう。

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きょうの作業

きょうのLaTeX作業は参考文献欄と文章の引用だけ。昨日覚えたルビを早速つかう。原稿は来週Epiさんに見て貰うことに。こういう作業は不安もあるけど支えてくれる友人がいるのは心強い。提出まであと2週間くらいです。

よく父がコーヒーを淹れてくれるんですが、きょうは父は用事で不在です。そのせいか立ち寄ったコンビニでインスタントコーヒーを買う。普段なら気づきもしない商品です。袋を開いてお湯を注ぐやつなんですが、これっていつからだっけ?などとふと思ふ。母はこの開くのが苦手なんだそうで。立体に折り曲げてそおーっとコーヒーを淹れる緊張感はなかなかよい。

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