父との話の中で

父は子育ての事に口を出さなかったらしい。分別がつく年齢になるまでは。

いかにも鹿児島の男というか。昔の人は仕事漬けで家庭のことに首を突っ込まなかったらしんですが、そういうもんだというのは鹿児島的かもしれません。男はゴチャゴチャ言わないと。子供を育てるのは母だという。家事育児というセットです。そういう役割分担がハッキリし過ぎてるのが鹿児島です。

父は「男らしさ」と「頭の良さ」に拘り過ぎてそれ以外のものにルーズなところがあり、苦労したみたいですが、そういうのがまだ昭和の時代の鹿児島には残っていたりして… 美意識のようなものが残っていたりして… 古い価値観ってかんじですよね。決して憧れはしません。

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iPod nano 購入。UbuntuのiTuneに似たソフトBansheeで認識可だったので。

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発表終わる

土曜日は県立図書館で発表。プロジェクターを外部モニター端子に繋いでUbuntuのLibreOfficeの「Impress」でプレゼンしました。

当日の早朝には準備が済んでいて気持ちよく進めることができたのがよかったです。当日は強い雨で誰も来なかったらこの苦労は…と不安が過りましたが、時間になると人がそこそこ(20人くらい)に。図書館の職員らしい人が多く、始める前にオジサンに「チラシ見て楽しみにしてました」と言われる。確かにチラシはキャッチーだったかも。

自分の作ったものに良い感想が貰えました。いろいろやったことが形になりました。

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号外

今月末に「お見合い」します。

冗談じゃないです。さっき電話で日程の話がありました。両親から聞いていたとはいえ、これでホントに決まりました。
まあ今時お見合いなんて婚活のひとつなので何てことないし、昔のような形式ばったものでもなくカジュアルな雰囲気みたいなんですが…… 

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個室

木曜の夕方に新幹線で福岡に。地元の祭りと灰の混じった雨で気分が冴えなかったから。
某カプセルホテルへ。モバイル用に「個室タイプ」にしました。これまでは普通のカプセルで済ませてましたが、モバイル環境を手に入れた今からは個室タイプにするかもしれません。というのはそれくらい快適でした。ひとりで過ごす最小の広さなんですが落ち着くんですよね。まるで平社員から係長になりステータスが上がった気分です。どことなく寝台特急「ブルートレイン」に似てます。

盗難防止用のワイヤー。トイレと風呂のときコレは必要です。

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LaTeXの印刷

LaTeXで途中まで作成した文書を一旦印刷してみよう。これが出来るのかまた一抹の不安…。作成したファイルはレビュー画面でPDFファイルになっているんですが、一応ファイルビューア(MacはFinder)で確認しました。大丈夫です。ちょっとホッとしながら印刷の設定画面へ。

フォントがちょっとギザギザかな…と思うものの、初めてLaTeXの印刷を自力でしたというのに感動。この日は脱Wordしたという記念日です。俵万智風に、

「このLaTeXがいいね」と君が言ったから11月1日は脱Word記念日

注:昨日の夜印刷しました。

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フィギュアとは

アニメのフィギュアをコンビニなど日常的に目にします。そういやぁフィギュアって小学生の頃たまに読んでた模型専門誌「ホビージャパン」に載ってたよなあということ。当時はガンプラブームだったので小学生が間違ってマニアックな専門誌を買うこともあったのです(私だけじゃないはずだっ!)その「ホビージャパン」には洋モノプラモがよく載っていて、そこにSF的だったり鎧を着けたりしたフィギュアがあったことを覚えています。

確かその中にはセクシー系もありました。それを思えば現在のフィギュアの性的表現のルーツのような気もしてきます。そういうフィギュアを購入するのは後ろめたい気持ちもあるはずです。だから昔は専門誌くらいにしか載せてなかったマニアックな世界だったんでしょう。そしてそういう需要があるというのはどういうことなんでしょうか?

私はこのことを考えたとき、「フィギュアとは、人の想像力を補完するモノではないか?」と言語化することに成功した気がしました。ホビー誌を買うようなファンタジーやSFに憧れを抱いている人達が、やはりその頭の中で想像するときに、もしこのようなフィギュアが傍にあったなら、もっと素晴らしい世界へ旅立てられるのではと。この言語化は、とても視野をクッキリさせたようで、なんだか嬉しいでした。

そう考えてたら、現在のアニメのフィギュアの氾濫にも広い心で接することが出来そう。

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きょうの作業

きょうのLaTeX作業は参考文献欄と文章の引用だけ。昨日覚えたルビを早速つかう。原稿は来週Epiさんに見て貰うことに。こういう作業は不安もあるけど支えてくれる友人がいるのは心強い。提出まであと2週間くらいです。

よく父がコーヒーを淹れてくれるんですが、きょうは父は用事で不在です。そのせいか立ち寄ったコンビニでインスタントコーヒーを買う。普段なら気づきもしない商品です。袋を開いてお湯を注ぐやつなんですが、これっていつからだっけ?などとふと思ふ。母はこの開くのが苦手なんだそうで。立体に折り曲げてそおーっとコーヒーを淹れる緊張感はなかなかよい。

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LaTeXが分かりだす

オレにちゃんと出来るのか?と不安いっぱいのLaTeXですが、きょうは

  • ヘッダーとフッター
  • ページ番号
  • ルビなど文字装飾と著作権などの特殊文字
  • など作業が進んで見た目がカッコよくなった! だいたいLaTeXの本自体がごちゃごちゃしてるので人を寄せ付けないんですよね。人によってはこれはワードと同じ文書作成ソフトなのかと困惑しそうですもん。

    原稿書くことになってから、じゃあLaTeXだよな、とそれまで使ったこともないのに使おうという私って、どうなんだろうねえ。こういう仕事の引き受け方って、あんまりよくない気がします…

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    ふと思った

    学生時代にボランティア活動をしたことがあります。そのとき女性達は少なくとも2年間くらい従事していました。男性である私はそこまで持たなかったのです。そういうことを考えていたら、これは性差なのでは?とふと思いました。

    まあ手助けをするのはそのときはいいんですが、その後私はパソコンに興味が出だして時間をそちらへまわしていました。なので手助けは「余裕があったらしてもいい」というレベルに下がりました。というかほとんど幽霊部員でした。

    ところが女性達はずっと従事してたみたいでした。同じことをずっと。若いなりにファッションには変化はあるので、変化を嫌うわけでもなさそうなのに。行動の保守性というか同調性というか。誰かと同じであることをめざして。そしてタイタニックの沈没。就職氷河期でしたから…ええ。

    うっかりとかそういうのだと思ってたんですが、どうもこれは女性的なものなのかも、とふと思ったのです。男女の性差はほとんどないというふうに理解してますが、ゲーム好きは圧倒的に男が多いです。ゲーム機大国の今日の日本ではそういうのはハッキリ分かりますよね。

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