フレンチ聴いて掃除してたら

NHK-FM「今日は一日“フレンチ・ポップス”三昧」を聴きながら部屋を片付ける。失くしたと思ったモノが見つかったりすると、ざわざわしてた心が落ち着きます。モノを失くしたことでどこかで自分を責めていたのです。

NHKtext001
2001年フランス語講座のテキストが発掘。これが発端でしたね。これを自力で買ったのがね。5月だったんだね。

NHKtext002
こちらは2002年。仲根かすみVer。やる気出たよね(笑)。

今見ても会話だけのテキストって「??」ってなることが多いですが、じゃあ文法書買ってきて…ってなっても挫折しますよね。私の場合、文法は6年後の2008年に先生に巡り逢いました。一種の勉強モードに追い込んでの文法だったのが、よかったと思います。

恐怖心と緊張感がありましたが、ホント今考えると、がんばったよ。

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泡立てネット

DHC
洗顔時に泡立てネットを使うようになりました。これを使うと少ない量で泡の量が増えて細かい泡になりお得です。

今までは手で泡立ててしっかりやってたほうだと思ってましたが、今までの自己流なやり方じゃダメだったかもと思うほど、泡の質が違うんです。弾力のあるもこもこした元気な泡。

男性用コスメも昔はなかった商品が増えて見ていて楽しいです(これはDHCの店で買いましたが)。

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「趣味は読書」はどうなのか?

男性の趣味で「音楽鑑賞」「映画鑑賞」「読書」は最大派閥なので趣味といえるのか?というのがあり、なかなか深い話で考えさせられた。

言われてみれば、TSUTAYAに行くのも趣味に入るのか?とか、気晴らしに消費するかの如く情報集積的な行為に堕している感がしていたりとか、趣味っぽくないような気がする。

「趣味はなんですか?」と聞かれて、普段している事を思い浮かべ「読書です」とか言いそうだし、かつて読書がメインだった20代の頃などこう答えていたはずだった。

しかし、自分では誠実に自己申告したつもりでも、相手(大方は女性だろう)の側からすれば、「冴えない」趣味だ、とか思われていたかもしれないし、ただでさえ冴えなく弱々しい20代男性が一層冴えなく見えただろう。それかなにか「浅い」人っていう印象か(自虐的だな今日は)。

女性が欲している答えはありそうだ。たとえば高次の趣味だったり熟練の世界であったり。前者はまだ30代前半に「香道とかされてそう」とかお世辞を言われた経験があった。香道が一般に知られだした頃のことでそんなの趣味にしているはずがない。後者はどうだろ? 当時の年齢的に釣り合わない答えが浮かんで不自然だ。

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40歳へ

先日40歳になった。

この頃は30歳くらいの人たちを見て何年生まれだかが分からなくなってきていて「なんか結構離れてるっぽい」という思いでいたから自分が歳取って当然だろう。そしてすごく「若く」見える。スマホ弄る時間が読書の時間を減らしてるような。デジモノ偏重が過ぎてる気がする。以下は年齢別のスマホの利用状況。

circle

  • SNSの利用で世代差が出ている。
  • 35歳以上のオッサン世代で「ゲーム」が目立っている。ファミコン世代ということか。これはこれで痛い。
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    WordPress 4.0 

    WordPress 4.0(コードネーム「Benny」)がリリース。エディタが改良されたみたい。

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    代ゼミ20校閉鎖

    きょうの日経に来春代ゼミ20校閉鎖というニュースがあったんですが調べてみると結構深刻。NHKニュースでもやってました。

  • 閉鎖するのは27校舎のうちの20校舎(仙台、大宮、横浜、京都、神戸、小倉、熊本)という規模
  • 講師と職員は半分以上解雇ではないか
  • リストラの規模としても大きい
  • センター試験の自己採点結果集計(いわゆるセンターリサーチ)の廃止
  • 業界関係者や事情に詳しい方には少子化の影響が深刻で幾分想定された事でもあったでしょうが…。予備校講師の大量解雇とか怖いですね。実力あるのにですからね。

    同級生で塾業界に行った人が知ってるだけで4人います。さぞ居心地は良かったんだろうなと推察されますが多分見通しはそこまでだったと思います。しかも塾に対して好印象を持っているようなタイプというか世代というか。

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    バブル期の『ブラック・レイン』

    はじめ観たときはただの渋い映画という印象なのに再び観たら…

    映画『ブラック・レイン』(1989年製作)とは、バブル期の日本(大阪)を舞台に日米関係を描写。近未来な都会を描かしたら右に出るものはいないリドリー・スコット監督の映画。

    日本人なら自尊心をくすぐられるという評価を見つけたが、当時(1989年)の時代背景では尚更だろう。クールジャパンだったのは、アニメではなくジャパニーズマフィア(ヤ●ザ)だった。当時中3だったが分かる気がする(別に不良だったわけじゃないけど)。

    貿易摩擦で不利益を被っていたアメリカから見た日本は、キラびやかなネオン街で、浮かれた日本人たちが、カラオケやパチンコに耽っていて、殺風景な風景ばかりが映し出されます。

    親分役の若山富三郎が「戦後日本の弊害」と言い切った相当な知識人ぶりにはびっくりさせられたが、実際映画放映の後くらいにバブルが崩壊し90年代以降は日本の杜撰さが露呈しますが、まるでそれを予言したかのように若山富三郎が重厚に語るそのシーンは印象的。

    バブル期の雰囲気が分かる歴史資料にしてもいいんじゃないかと個人的に思いました。

    20世紀に誕生した映画。リュミエール兄弟の映像史が分かるサイト。

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    ジレットの髭剃り

    gillette

    愛用のGillette(ジレット)の「Machsyn3 Turbo」です。

    夏前に温泉で紛失したんですが、どのお店でも替え刃しかなくて、再び購入するまで苦労しました。その間は使い捨ての剃刀を使用してましたが偉大さを痛感するばかりでした。3枚刃のMachsyn3 Turboはやっぱりいいです。

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    LL英語教室

    旺文社LL英語教室のCMが見つかった。
    ttp://www.youtube.com/watch?v=85sakDtBlB8
    このCMに出ている子供達は私より上の昭和の香りがします。前にも書いたけど近所だったので幼稚園の頃毎週土曜日に行ってました。お小遣い付で帰りにお菓子買ってたりして。軽快なCMを覚えているので知名度も高かったと思われます。

    後年ある方と知り合い、小学校の先輩でここに通っていたというのが分かり、近所の兄ちゃんみたいに感じたことがありました。確かその人5歳くらい上だったからこのCMの子たちと重なります。小学生が中心の教室だったと言われるとそんな気がします。 団塊ジュニア世代という括りでは私はラストの代にあたるわけですが、年上の人達がやっぱり多く通ってた気がします。

    CMに出てる子達を見て、私の同級生にはいなかったファッションと空気です。まず坊主の男子です。英会話に坊主。この組み合わせは今では相当異質に見えるはずです。なのに当時この坊主君をアップにしているというのはどういうことなのでしょうか?

    坊主というのが小学生の記号だったのでしょう。私の代では坊主が少ないのは「キャプテン翼」によるサッカーブームでヘディングの影響もあってのことかもしれませんがよく分かりません。坊主はクラスに一人くらいで「マルコメ」とか言われてました。

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    こんな世の中じゃ~ポイズン 

    地元紙朝刊に鹿児島大でタランチュラが発見され捕獲されたとあった。ネットでも全国ニュースに。

    体長約10センチで毒性が弱いそうだがこのサイズにはビビる。のそっと歩いていたに違いない。第一発見者は血の気が引いたんじゃないかな…。

    でもね。あそこの建物は渇いたコンクリートみたいな屋外のと冷たいヒンヤリとした屋内のが印象的で、日陰みたいな感覚になって、なんか出そうなのよ(笑)。明るくないっていうのか、90年代のドラマに出てきそうなキャンパスじゃないからね…。

    個人的に「タランチュラ発見」ってのはなんか笑える話で、教授で野生的に見えたのもいたから、自分の中でのイメージみたいなのにピッタリだったりする。タランチュラのいる職場って凄いけど、爬虫類とかに慣れてる人もいるのがこういうトコで、子供の頃に自然相手に遊んでましたって人には馴染めそうな環境なんだけど、普通の環境で育ったような人には異質なトコではあるよねぇ。

    他の爬虫類の話も聞くので、タランチュラが追加されて、ってことでしょうか。異質な世界なんだよねやっぱり。

     

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