空と雲を見てたら鹿児島の夏が来たんだなって。30代後半の独身男性の心をこんなにもノスタルジックに喚起させてくれるものって凄いなぁって。
鹿児島に帰郷して最初の淡い初恋をしたのが、そういえば夏でした。鹿児島の夏は、なにかこう自分に問いかけるような力があるんですよ。「一歩前へ出てみないか」と。服とか買ったりしてね。
あのときのファッションは揃えたてのばっかりだけど覚えてるもんですよ。母親から貰ったオードトワレをつけてたりとかしてね。頑張ってる感はありましたな。
こんなにも覚えてしまってるのも、夏だったからなのかもしれないね。
fumixはんは鹿児島の夏にひとしおの想いがあるんだぎゃ!
今ちょうど同じような気分です。
一歩前に出てみるべきか・・・・
こんな気持ち久しぶりすぎてどうして良いかわかりません。
おおっ、夏してますね。
歳相応を考えてたり情熱が続かなかったりしますよね。若い頃はなかったことです。感情は理性に先立つともいいます。それで夏は理性が弱まるのか、おセンチな自分が出たりします。
P.S. 今読むと恥ずかしい文体でノスタルジーの描写が爽やかでなくキモい…