レオナルド・ディカプリオ主演の映画『華麗なるギャツビー』観る。1929年の「世界大恐慌」の前のバブルなアメリカが舞台ということで、ただのレオ様の恋愛映画ではなく歴史的な視点で鑑賞してみた。
80年代論の本を読んでいた私には、そのバブル期の描き方の方も興味深い。人々は産業革命後の好景気の中で酒を飲み派手なパーティで騒ぐ。これは日本のバブル期も鹿児島の歓楽街がそうであったらしい。連日連夜酒飲みの世界。ジャズエイジでもあり若い男女は踊り狂っている。これも日本のそれを彷彿とさせる。
昔のNスペ「映像の世紀」でも当時のマンハッタンの様子がありました。
ほうほうほう、fumixさんのその話は、映画を観ていない僕に参考になったですぎゃ!