ジェスチャー

ネットもある、書籍もある、羽田もある、で心理的にフランスはそう遠くないと感じつつあります。フランスにひとりで行くとなると、以前は難易度が高い国だと思っていましたが、この年齢になると旅で必要なことがはっきりしてきますし、対人スキルのほうに気が使える余裕が生まれます。そういう余裕みたいなのが今までなかったのが、仏語のジェスチャーをいくつか覚えてから生まれてきましたのはよかったことです。

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私は雨音に少し癒されるタイプです

静かにかすかに聴こえる雨音に癒されています。

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Webの夏

湿気のせいか少々蒸し暑い日でした。暑さといえば2003年の夏は暑くてそんときのメールにはバテているとある。28歳の頃だ。暑さで本が頭に入らなくてWebという用語に目が止まったんじゃなかったか。あとその夏は東京の丸の内にオープンした「新丸ビル」を観た。

そして29歳になりHTMLベタ打ちで画像入りの稚拙なHPを公開した。残暑でバテながらもftpとHTMLをやった。これでWebサーバは大丈夫と思い込み、秋から4ヶ月間のWebネットワーク講座に参加した。

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梅雨に…

きょうは大雨。梅雨入りしたらしいが。

雨に溶けた放射性物質がこれからやってきます。雨の日は濡れないようにしないとダメです。

中学生の時に地学で酸性雨を学びました。酸性雨は大気に舞う二酸化炭素が雨水に溶けて降ります。雨水は地中に染み込み海水に流れます。そういう連鎖的な現象を学びました。今回の私たちはどうでしょうか? 

なんちゃって理系だったけど、理系の先生の口から直接放射能の話は聞かされてきたのは、今になって財産だったかもしれないと思っている。

■理系の先生に白血病で亡くなった人がいたらしいこと。
■理系の先生には精子に異常が出て女の子が生まれやすかったこと。
■理系の先生に放射性物質の危険性を教わったこと。

また同時に、

■小学6年のときに旧ソ連のチェルノブイリ事故が起こり記憶に刻まれたこと。それが入試に出たこと。

などが私にはあります。なので今回のことはいろいろ考える方なんです。

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小学校の英語教育

きょうのクローズアップ現代は小学校の英語教育だった。今年から施行されたこの制度には少し関心があったので観ることにした。年間35コマも授業あるのに驚いた。ナマの英語に触れるだけかと思っていたがこれじゃひとつの教科じゃないかぁっ! おまけに私がいまフランス語の単語をひとつひとつ覚えるように、英単語のカードを見せて発音練習している。画面の小5たちは大きい声で発音していて、いまフランス語やってる私が見習うべき光景かもと思ったり。

いまフランス語の単語に苦労している私がこの番組を観てハッキリ言えることは、こういう発音練習を年間35コマの中でやって貰えるとは、ホントに正直に羨ましい環境だなと思うし、ものすごい効果がある気がします。親たちは英語化される我が子を正当に評価しているんだろうか? 

今年小学校に入学したいとこの子が運動会で一等賞だったらしい。いとこは私より一つ上の37歳である。いま小学生の親と言うと、このいとこの事が頭に浮かびます。私にとって今の小学生の親とはもう同世代達なのでしょう。正直去年までは他人事でした。その同世代達のことを思うと、こんなに実用的で実際的な英語の教育を受けている我が子を見て、どこか”引く”んじゃないかと想像します。もっと子供でいて欲しいとか、あるんじゃないかなぁ。だって私の小学校5年の頃ってスーパーマリオですよ。ファミコンにも英単語は豊富だったから英語が悪いんじゃなくて、英語エリート養成のような授業についていけない子がいることはかなりハッキリいるのは分かりますよね!? 小5年の時にクラスにいたすごく出来ない子って内容を消化してないのかもう悲惨でしたよ。授業中に泣いてたし。そんな子がただ呆然としながら年間35コマ参加している光景って… 

ちなみに年末にそのいとこの子とDSのスーパーマリオで遊び、私のことを”ゲームのお兄ちゃん”と呼んでるらしい(笑) そう、ゲームの”お兄ちゃん”はあなたのお父さんと一つしか違わないのよォォ〜っ(泣)

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「カズオ・イシグロをさがして」

ETV特集の「カズオ・イシグロをさがして」(再放送)をふと観た。複数の作品は個人の記憶や回想がテーマになっているという。記憶とは何か、人間にとって尊厳あるもの=記憶、というのとか、久々に刺激を受けました。そして現代の日本への問いかけのような久々にNHKっぽい世界でした。映画化されたのも詩的で美しく感心した。テーマのクローン技術に生物学者の福岡伸一だったり、流行作家を探るというよりNHK好みの番組として適した作家というのか、再放送でもあるから、非常に見応えのあるNHK番組に仕上げられていて、ほんとに久しぶりにいい時間を過ごせました。

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これからのライフ

思ったんですが、これからEmacsに不自由しなくなるってことは、執筆環境をLinuxに移行できるのではないかということ。そうなるとなにかとお金のかかるWindowsはいらなくなり、オープンソースソフトとLinuxとで無償で構築できるから、これから節約できるのではと。30代半ばになり思いました。

氷河期世代は消費しないらしい。必要ないものは買わないということだ。テレビも観なくなっている。広告を観ないということだ。30代の独身男はデジタルモノの消費に偏っているのだろう。私は家電量販店で物色しないし、実は携帯も物色したことがほぼないし、ほんとに家電量販店に行かないままこの年まで来ている。その分の欲求をネットで解消できている気がする。通販生活に近いのかもしれない。

電子書籍を手に入れ市内の大型書店に行かなくなるんじゃないかと思った。それにオヤジ化したのかめんどくさくなっている。天文館にはほんとに行かなくなると思った。中央駅で間に合いそうだからだ。30代の独身男のライフスタイルが見えてきた。

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Kindle3 到着


amazonからkindle3が届いた。

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商品の追跡

amazonに注文すると、商品を追跡してくれて、こちらに教えてくれる。

深圳→香港→大阪というルートなのが分かる。港町だから船での輸送だろうというのが分かる。


1ドル=80円として日本円で上記の値段。
TOEICの大問何番かにある問題って、こういうのを出題してます。こういう英語が身近になっている時代なんですね。

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メール表示

Emacsでメールを表示させてみました。膨大な(嘘)過去のメールをフォルダに保存してあるんですがそれをファイルとして読み込むわけです。ファイラーを使わずに「C-x C-f」という左小指を駆使するコマンドで直接パスを指定。件名がズラッと表示されたときは圧巻でした。画面が二つに分けられてタイトル部分と本文を分けてみたらよかったです。

メールを使うには「Mew」というEmacsのモジュールがあるんですが、このように過去のメールを参照したり検索したりするときだったら、こういう使い方でもいいかなあと。

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