きょうは大雨。梅雨入りしたらしいが。
雨に溶けた放射性物質がこれからやってきます。雨の日は濡れないようにしないとダメです。
中学生の時に地学で酸性雨を学びました。酸性雨は大気に舞う二酸化炭素が雨水に溶けて降ります。雨水は地中に染み込み海水に流れます。そういう連鎖的な現象を学びました。今回の私たちはどうでしょうか?
なんちゃって理系だったけど、理系の先生の口から直接放射能の話は聞かされてきたのは、今になって財産だったかもしれないと思っている。
■理系の先生に白血病で亡くなった人がいたらしいこと。
■理系の先生には精子に異常が出て女の子が生まれやすかったこと。
■理系の先生に放射性物質の危険性を教わったこと。
また同時に、
■小学6年のときに旧ソ連のチェルノブイリ事故が起こり記憶に刻まれたこと。それが入試に出たこと。
などが私にはあります。なので今回のことはいろいろ考える方なんです。