『la femme NIKITA』

リュック・ベッソン監督の仏映画「ニキータ」のサントラ「la femme NIKITA」を見つけて小躍りした。高校2年生のときにこの映画をレンタルビデオで借りて、先日また何年かぶりに観たところでした。また映画音楽が好きなのでこのサントラは必聴かと思ったわけです。

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『そして、デブノーの森へ』

仏女性のスゴさを知りたければ、アナ・ムグラリスを見れば分かる。「そして、デブノーの森へ」に出演している女優だ。DVD借りてきて悟りました。

シャネルの専属モデルでもあるという。またひとつ世界の広さを知りましたね。シャネルというブランドがどの辺を相手にしてるのかとか。

哲学的で個人主義的でミステリアスな目つき?とでも言うのか、きつくすっごく冷たそうな目はとてもフランス的です。なにか大理石のようにヒヤッとした冷徹さを感じます。そういうのにな〜んか惹かれちゃったし、この美女が仏語学習のやる気を与えてくれました。

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自動下書き

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「アニメンティーヌ~Bossa Du Anime~」

仏女性歌手がボサノバ調で「天才バカボン」を歌う。クレモンティーヌの「アニメンティーヌ~Bossa Du Anime~」というCDがそれだ。昨年サントリーのCMで流されたそうだがTV観ないので知らなかった。

実際CDを購入し恐る恐る聴いてみたら、これがまたヒーリングソングで意外に喫茶店BGMとしても問題なさそうな品質だった(気づいた客がお茶を吹き出すという話しもあるが)。いやほんとに違和感がない。また仏語の歌詞は学習教材として最適かもしれない。一応原詩に忠実みたいだ。

そのCDは他にも「ラムのラブソング」「風の谷のナウシカ」などあるが、ひとつだけ「一休さん」と一瞬我が目を疑うタイトルあり。…ボサノバ一休さん。まさか36年生きてきてこんなものを目にするとは思わなかった。

空想は尽きない。

シャンゼリゼ通りあたりで気だるそうに物憂げな表情で佇む一休さん… 
パリの安アパートの一室に差し込む日差しで目を覚ますアンニュイな一休さん…
修行を忘れさよちゃんに「ジュテーム」と囁く一休さん…
サルトルとか読み出す一休さん…
ノートルダム寺院に入るも異教徒ゆえにためらいがちな一休さん…
 
一曲聴いたらそんな一休さんをイメージできます(嘘)

…とバカなことを考えてたら、一休さんのCM挟む前の「慌てない慌てない〜」って、現代人への警鐘のようにも聴こえ癒しのメッセージともとれまいか!? 深すぎるゼ…一休さんよ

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机が届く。

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♪AKB~

「♪AKB~ニキビ~ハイチオールB~!!」
薬局に行くとサプリのコーナーに寄るようになった。同世代といるとなんだかんだと言いながらAKB48が話題に出ます。もちろんそれは時事的なネタとしてなんでしょうが。

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6月

きょうから6月。梅雨になり季節の変わり目を感じてふと落ち着く割と好きな季節です。
私の傘は2年前くらいに100円ショップで買ったんですが錆びてました。ホームセンターにある防錆スプレー吹き付けたらもっと長持ちしてたのかなぁと貧乏くさい発想も浮かびます。なんとなくですが折りたたみ傘を持ち歩きたいです。昔リュックに折りたたみ傘をいつも入れていたら知り合いに「おまえはイギリス人か」と言われました。

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筒美京平の世界

一昨日のNHKで放送された作曲家筒美京平の世界を観る。

あの作詞家松本隆が一目置き、自分の作品は筒美京平とピタッと来るという。この「筒美京平+松本隆」は言わずと知れたヒットメーカーで、よく知っている名曲が多い。アイドルを作るとき、そこにコンセプトがあって、それにはスポンサーやらが関わっているわけだけど、その世界観にはまる歌手を探して、その歌手の持つイメージを引き出すような曲を作る。そういう曲を作るのが筒美京平は上手いということだった。

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台風過ぎた後の夕暮れ

台風が過ぎた日曜日。空は気持ちよく晴れ空気もキレイに澄んでた。いつもの景色が違って見えて、昔の歌を思い出したりして。

台風過ぎた後の夕暮れ
帰り道も 変わったけれど
今でも きみがとても
すきです

(渡辺美里「跳べ模型ヒコーキ」)

この歌詞の前にある次の詩も私的にはツボです。

路面電車の終点で
待ち合わせしたよね あの日も

路面電車ってのが郷愁を誘い青春にタイムスリップできるんです。

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