40歳のイチロー

たまに観てたNHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」。今夜はイチローでした。

「仕事」って、どんなものでも難しいなって最近思うんです。予測不可能なことだったり咄嗟の判断力だったり。毎日毎日それをやって、その難しさを身体に刻んでいく。若いときはそれが見えてない。イチローもそうだった。

悔しい思い。まさか華々しい舞台で活躍する天才にそんな思いがあるとは。4000本安打の陰に8000の思い。

あと遠回りしているようで最短距離だったという話も味わい深い。僕はいまだに最短距離に憧れ、もうこれ以上遠回りしたくないと思ってるんですが(笑)。40歳までの道のりでそこまで悟れるイチローとはやはり違うなァ。

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WordPress 3.8

WordPress 3.8(コードネーム「Parker」)がリリース。スマホ向けにデザインが洗練されている。これが利用者にはちょっとうれしかったりする。

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防水スプレー

spray

定評のあるコロニルのウォーターストップ。新品の靴に防水スプレーをするといいというのでやってみた。30cmの距離から噴射。

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たまにある効果

同窓会から帰ってきた父の鼻息が荒かった。まさに鼓舞されたという感じだった。ダイエット中の私への一言一言に厳しさがあった。

そういう効果があるんでしょうか? いつもじゃないけど。

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京成線に乗って

昨年上野-成田間を結ぶ京成スカイライナーというのに乗った。途中駅のホームが夜中なのか閑散として、周囲は暗く明かりの少ない昭和の町のような風景に驚いた。

実は映画『男はつらいよ』で出てくる柴又駅って、この京成線の駅なのだそうだ。なんかミョーに味のある駅ばかりに止まるなと思っていたし、これからパリへ旅立つため上野駅にある京成線駅へと行くと、なんかどことなく古臭さ感じた。

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ひとり人生を歩く

ひとり買い物する39歳。デパートの物産展でオリーブを買う。パリで食したランチ以来気になっていた。肩掛けの旅行用バッグは買い物にもちょうどいい大きさだし運びやすい。

そのあとひとり歩く。バッグを肩に颯爽と歩く。靴のせいもあるけど数年前よりスタスタ早くなっている。運動不足を補うように。

傍から見ればなにげない「独身男性おひとりさま」なんだけど、鞄と靴とオリーブにはそれぞれ関わってきた意味がある。たぶん私は自分の人生を歩いてるんだな。友人のOさんのウエストポーチにも個人的な関わりを感じてしまう。そのひとの歴史っていうのかな。

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猪子寿之さんのトークショー

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先月末に県民交流センターで「かごしまアートフェスタ」開催。お目当ての猪子寿之さんのトークショーに参加してきました。

1977年生まれの猪子さんに興味を持ったのは、ロスジェネ世代を語った「朝まで生テレビ」でした。IT起業家も生まれたこの世代には、僕らとはやっぱり時代の空気が違うというのか、すっかり僕らの出る幕がなくなったのかといわんばかりに、田原総一郎から期待されている「若手」になっています。

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婚活パーティの惨状報告

女性100名ほど集まった某婚活パーティに参加した天文館の店員さんの話。

この店員さんは普段から女性に接することの多い仕事の方なんですが、視察の意味でこのパーティに参加したそうです。そこでジャケパンでキメた彼を見かけ「差がついたな…」と私は思っちゃったわけです。そして普段どおり女性に接していました。慣れているぶんだけ数も多かったようです。

ところが紳士的な彼のアプローチに女性陣は「返ってこない」態度ばかりだったそうです。この話を聞いて絶望的な気持ちになりました。

「男から声をかけなさい」というのは、私は苦手なんですがまあスタンダードな方法だと思っていました。そういうコミュニケーションスキル(笑)が高い男性に、やっぱり自分は勝てないなという感があったのに…

彼もプライドズタズタです。たぶん相当なダメージかと。自分の接客力がこの程度なのかといわんばかりの仕打ち。ちなみに同じ年なのでキャリアもあるのにです。

実は若い頃にもこのような経験をしたことがあり、そのことが若いなりにとても印象的でした。なので県内のパーティというものには実がないイメージがあったのです。

私は鹿児島市場から撤退を検討しております。

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「隘路」が分かる

なにげなく手元にあった新書「時間管理術」(日経文庫)をめくって驚いた。「クリティカルパス」の和訳は「隘路」(あいろ)であるというのだ。

この言葉は大塚英志『「おたく」の精神史――1980年代論』の中の「作者あとがき」のシメで使われている重要な言葉で、意味を知るため国語辞典(岩波第7版)で調べたことがあった。だけど辞書には「クリティカルパス」という記載はない。

「隘路」という言葉は、その後なにかの記事で見かけたことがあり、レアアイテムな言葉で専門用語なんだなと思っていたし、ITの「クリティカルパス」という言葉も、工程の求め方が試験問題にある専門用語なんだなと思っていた。

そしたらこの二つの専門用語がアタマの中で合体したのだ! 松本清張真っ青の点と点が線になる瞬間! 

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LEDにする

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作業部屋のあかりが暗かったのでせっかくだからLEDにしました。昨年ルーヴル美術館の街灯を施工したから東芝だよね。

LED_002こっちはサブ用。安かった。

中3のとき親に買って貰ったのは、CDラジカセでもなく、チラつかないという松下電器のインバータ式のスタンドでした。ちょうど学習机の電灯のある棚丸ごとはずして新しいスタンドを検討していたときで、それまでの蛍光灯と違い「パッ」とつくところがこのインバータでした。学習机のは蛍光灯でしたよね。これがいとこにもウケて同じのを購入してたみたい。

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