たまに観てたNHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」。今夜はイチローでした。
「仕事」って、どんなものでも難しいなって最近思うんです。予測不可能なことだったり咄嗟の判断力だったり。毎日毎日それをやって、その難しさを身体に刻んでいく。若いときはそれが見えてない。イチローもそうだった。
悔しい思い。まさか華々しい舞台で活躍する天才にそんな思いがあるとは。4000本安打の陰に8000の思い。
あと遠回りしているようで最短距離だったという話も味わい深い。僕はいまだに最短距離に憧れ、もうこれ以上遠回りしたくないと思ってるんですが(笑)。40歳までの道のりでそこまで悟れるイチローとはやはり違うなァ。
イチローは凄いぎゃ!!!