コード体系が違う

私の友人たちは、30代前半~40代半ばの間の団塊ジュニア世代とバブル世代に限定されている。いまの40歳といっても兄くらいの親近感があるし実際にオッサンを感じない。

親近感を感じるにも上限と下限がある。上は無理だなと思える人がいるよね。僕はそれを見てオッサンオバサンだなと思う。下はどこだろう?

それが最近は下の人たちで親近感を感じない人っていうのが多い。会話の入り口からすれ違ってるようだ。

「えっ? 初対面でそれ聞くの?」
「えっ? 年上に質問とか興味ないの?」

などなど… 
要は相手の教養とか程度がこちらには透けて見えて、相手は教養とかない分だけ私が見えない(私の世代が見えない)のだろう。こういうのはコードという便利な言葉で言えそうだが、概念だけでもいいから知っておいたほうが身のためです。

カテゴリー: 未分類 | コメントする

一週間を過ごして

夕方自転車でかいた汗をサウナで流す。この一週間を終えた儀式のように。

なかなか理想的にはいかない。でも問題点は見えてきた。来週からは直せるようにしたい。これ私のPDCAサイクルのひとつかも。

運動してるからか春だからか身体は軽かった。薄いカバンにしたからかスタスタ歩いた。気分はいいほうだろう。「社交的な人に見えるよ」とタクシーで言われた。4月のスタートダッシュはまずまず成功か。

カテゴリー: 未分類 | コメントする

世代別の消費

八木亜希子が出演しているBSフジLIVEプライムニュース。今夜は身近な世代別の消費の話。自分の価値を上げようと女性が資格取得に励んでいて、それが晩婚化の原因のひとつとされているらしいとか。

カテゴリー: 未分類 | コメントする

授業の視聴を終え、夜中にブログを書く

PCに向かうのはいつものことなんだけど、これでいろんな事が出来ているのに、あらためて驚きます。 パソコンが使えるってのは、明らかに人生の幅を広げます。いまの自分がそうです。

昔の「将来の夢」には、パソコン使える人というより、アナログでバリバリとしたカッコいい大人になりたい、でした。小学生の頃の夢を叶えた同世代のイチローと、小学生の頃の夢がもはやセピア色の時代にしか思えない私。小さい頃の夢を持ち続けようにも、そんなアナログな男はもう見かけないよ、と言われそう。岡村孝子の「夢をあきらめないで」ってのが、私の今の段階で嘘になってしまった(笑)

カテゴリー: 未分類 | コメントする

4月から

4月1日。

志望動機と職務経歴をそれぞれ800字で書く。合格発表は3月19日18時ということで、18:02に「選考結果について」というメールが来る。

見たときはホッとしました。

入学許可証。学長の許可となってます。

授業内容のシラバス。このパンフレットみたいな気さくさがイイ。

履修登録の申請を行い、前期は9科目(13単位)に決定しました。1科目×20000円+αで273,000円が「授業料」になるようです。

カテゴリー: 未分類 | 2件のコメント

RPMでインストール

「Linuxサーバー構築」講座2回目。

ApacheのインストールでRPMというファイルを使用。

<パッケージ名>-<バージョン番号>.<リリース番号>.<アーキテクチャ>.rpm

らしい。インストするファイルは4つあるんですが、なんとインストする順番があるんです。それは依存関係がなんたら~というらしいんですが開発者じゃないと分からない世界なんで、「そういうもんなんスね」という素直な態度で接します。手打ちでひとつひとつ入力して終わったら指差し確認。

今月果敢にも自分でやったときにはこの箇所は避けて、「yum」というコマンド1発で4つ全部のファイルがインスト出来ました。しかし、こういう面倒くさそうな自分では避けるところこそ、この講習の価値があるのだと思いました。

というのは、手打ちで数字を入力してその苦労が酬われればいいんですが、バージョンがそれぞれのファイルで揃っていないとか、わけの分からんエラーが出るともう放棄したくなるんですが、講習でそういうのを用意して貰えると、やったことは100%実証済みのことなので、大船に乗ったつもりで取り組めます。

カテゴリー: Linux | 1件のコメント

旅立ちの時

3月の最終週が来る。人それぞれに新しい春が来る。今日はいくつか用事を済ました。暖かくなったせいかフットワークは軽めだった。

そして3月の最終週が来る。感傷的な気分に浸りたいが、明日もいくつか用事を済ませる。小さなカレンダーを塗りつぶしながら。

カテゴリー: 未分類 | 1件のコメント

岡田斗司夫

岡田斗司夫が来た。

やっぱよかったわ。「BSマンガ夜話」での説明や喩えが異様に上手い人というのは健在だった。例えば、
「面白いネタは週1回の講義でアウトプットする場があるおかげ」というのを「少年ジャンプのように漫画家が毎週鍛えられる場」であると。そうそう!ジャンプって私ら世代には納得。これだけでも聴きにきた甲斐があったのだが…

参加者が手元の紙に質問を書き、岡田氏がそれにコメントするっていう形式で始まったが、20枚くらいある中で最初に岡田氏の目に留まり取り上げられたのは、なんと私! 字が読みやすかったのと「東大おたく学講座」というキーワードがよかったのだろうか。30代ってどうですか?という内容。

岡田氏はホワイトボードに20代、30代、…と書き出し、50代は「公」があったが、30代は「個」「私」の時代だという。電話器の変遷の話を使い、50代は電話器が一家で共用するものだったのに、私ら30代ではコードレス電話で部屋で長電話するというスタイル。

カテゴリー: 未分類 | 1件のコメント

さくらの花の咲く頃に

「渡辺美里は、初期に「さくらの花の咲く頃に」(「ribon」収録)という卒業をテーマにした曲がある。これは本物の名曲だ。個人的には村下孝蔵の「初恋」を超えていると考えるほどである。」(某ブログより)

春になると既視感に襲われるときがある。今日もそうだった。外出先の景色は、よく見れば建物なんかは、20年前の通学路だった頃と変わらない。

♪覚えていてね

 想いだしてね

 風の強い春の日には

渡辺美里の「さくらの花の咲く頃に」という曲の一節。

カテゴリー: 未分類 | コメントする

「Linuxサーバー構築」講座

ベスト電器鹿児島本店にPCスクールの「Winスクール」がある。そこで一年くらい前から「Linuxサーバー構築」という講座が始まっていて、先日その申し込みをした。

「Winスクール」の存在はベスト電器に行くとすぐに分かった。よくあるパソコンスクールなんだなとくらいの存在だったが、「Linuxサーバー構築」講座というのを知ったのは去年の夏くらいで、いつか受講してもいい講座かなと思っていた。

ところが、「CentOS扱います」ってことで私の中のスイッチが入れ替わった。今触っている「さくらVPS」がCentOSなので、「こりゃ今受けたほうがいい」となった。

担当の方はソフトな印象の若い人だったのが更によかった。最初に質問で「ThinkPad持ってきてイイっスか?」と尋ねたらOKでした。なので「私の環境」で実際に触りながらの授業になり、すごく充実した時間になりそう… 

パソコンスクールって初心者向けでしょと思い込んでいたし、ウチに来ていたイトコのオバさんから「あら、あんたまだ受けるの?」という反応もあったが、こういう利用の仕方ってアリですよね。

カテゴリー: 未分類 | 2件のコメント