「Linuxサーバー構築」講座2回目。
ApacheのインストールでRPMというファイルを使用。
<パッケージ名>-<バージョン番号>.<リリース番号>.<アーキテクチャ>.rpm
らしい。インストするファイルは4つあるんですが、なんとインストする順番があるんです。それは依存関係がなんたら~というらしいんですが開発者じゃないと分からない世界なんで、「そういうもんなんスね」という素直な態度で接します。手打ちでひとつひとつ入力して終わったら指差し確認。
今月果敢にも自分でやったときにはこの箇所は避けて、「yum」というコマンド1発で4つ全部のファイルがインスト出来ました。しかし、こういう面倒くさそうな自分では避けるところこそ、この講習の価値があるのだと思いました。
というのは、手打ちで数字を入力してその苦労が酬われればいいんですが、バージョンがそれぞれのファイルで揃っていないとか、わけの分からんエラーが出るともう放棄したくなるんですが、講習でそういうのを用意して貰えると、やったことは100%実証済みのことなので、大船に乗ったつもりで取り組めます。
今日はありがとうございました。お会いできてうれしかったです。