『ユー・ガット・メール』

トム・ハンクスの「ユー・ガット・メール」(1998年)を借りる。私の世代にとってトム・ハンクスは、フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年)がまず思い浮かびます。当時は浪人中で観に行かなかったけど、その素朴なキャラがハートウォーミングストーリーに上手くあってる俳優だなと好印象を持っていました。
この映画は、パソコンのメールを使った恋愛ということもあってか、実はパソコンを買い出した頃になにかの雑誌で紹介されてたと記憶してます。その後今に至るまで観なかったのですが、レンタル屋のオヤジが「一本サービスしとくよ」と言ったので借りたものでした。製作が1998年とまさに自分のパソコン人生とリンクしてた時代で、出てくるPCに思わず涙しちゃいますよ。
メグ・ライアンという女性は、なんというか、髪型に眼がいきました。当時日本でもこういうスソの跳ねたカンジを見かけたような気がします。女性の魅力が出ていて似合っていました。

カテゴリー: 映画 | タグ: | コメントする

きのうの敬老の日。画家・鶴田一郎という方の描いた来年用のカレンダーを購入。母が「あの絵は好きなのよ」と言ってたから、期間最期の日の閉店前に飛び込みました。これには勇気が少し要りました。閉店の30分前に家を飛び出して。
きょうの夕食中に、「あのカレンダー買ったんだね」と、話かけてきました。きのうは敬老の日だったんだとは言わなかったけど。

カテゴリー: 未分類 | コメントする

デジタル…

自分: いまのネット社会は、もういろいろだと思いますが、ワクワク感は薄れてます。そしてネットで育った人が20代に多くなっていると この辺の感覚が、自分の世代とは、決定的に違うんですよね。10代まではアナログだった私らとは、恋愛でも、趣味でも
Yuji: プログラミングもいっぱいソースコードあるからね勉強の仕方とかもぜんぜんちがうかも
自分: 貼り絵、ですね
Yuji: うんうんよくいえば大衆化わるくいえば食えない各分野で同じことがおきてる
自分: 「デジタル世代」って言うんですかね、感覚の違いがでてきます
Yuji: そーねー
自分: とうとうTVまでデジタル化すると、ほぼアナログはなくなるんですよ
Yuji: なるほど
自分: こないだ気がついて愕然として
Yuji: 人間の頭が最後のあなろぐ情報世界の秘境
自分: ビデオなんてVHSってイメージがまだボクにはある。
Yuji: ああ、もう時代にとりのこされる
自分: 映像はアナログで育った自分がいる。音楽はCDでしたが。
Yuji: fumixさんもOさんも旧世代か
自分: 彼もアダルトビデオがDVDだとなんか違うって言ってましたもん(笑)
Yuji: fm
自分: ああいう感覚って。デジタルで育った人は淡白そうですよね(笑)。僕らは濃いんですかね
Yuji: 大奥の世界だから萎えてしまってる
自分: そこから、「萌」だったり「草食系」だったり、説明つきそうですね
Yuji: 独身が増えて人口減ってしまう
自分: デジタルの淡白感
Yuji: 欲望がどこにも残っていない車もいらぬ女もいらぬ家はある
自分: そうみたいですよね。消費の傾向が
Yuji: おまけにコンテンツはフリーだから消費意欲がおきようがないコンテンツのハイパーインフレ
自分: 脳が、どうかして、と言ってるようです
Yuji: ないのは時間と自分を生かすチャンス

カテゴリー: 未分類 | 1件のコメント

twitter…

自分: ツイッターの本を今日買い、これから…ですよ
Yuji: そなんだ
自分: 喫茶店でツイッターしてる若者が横にいたりして
Yuji: なるほど
自分: おおっ…自分も時代に乗らないと、とふと思いましたもん
Yuji: 鹿児島ではまだ広まっていないみたいだけど、、、
自分: その人は20代のスノッブな若者でしたよ(笑)
Yuji: へー
自分: なにか、感じるものがあったんでしょう若いなりに
Yuji: 若い子は携帯文化でなれてるからね、ああゆうのは
自分: うん。そしてノートPCを開いてたから、たぶん情報強者(?弱者の反対)
Yuji: で、fumixさんもtwitterがんばる?
自分: まだ使いこなすイメージみたいなのが湧きませんが、30代ならビジネスとか、なんでしょうね
Yuji: いやー、ゆるゆるとやってるみたいだよ
自分: ネット上で人と繋がる感覚って、これはこれで新しいです
Yuji: つながっているつもりのうちにだんだんぶつかってきたりとかもあるよ物知りの一般人って迷惑みたい最近の印象
自分: 人との距離感とかがネット上でも出てきてるんですね
Yuji: なんか最初は友好ムードだけど、力関係みたいなのが出てきて競合しちゃう感じK大でさんざん味わったことだからすぐわかる
自分: ほうほう
Yuji: 何も知らない一般人なら安心できるけどこっちが知ってると圧迫感あるみたいやりかた間違えるとブランドに傷がつきかねないし
自分: …ネット社会も、最初は「厨房」って、ありましたよね
Yuji: うんうん
自分: 2000年ぐらいからだったと
Yuji: ようするに身をわきまえろってことなのだけども身分社会
自分: 古くはパソコン通信の時代になるんでしょうかその頃はユーザ層が濃いかんじですから、ニフティとか
Yuji: 結局、お互いにブランドが傷つくことをおそれて対話とかやってないから慣れてないのだと思うテレビタックルとかでみんなみっともないのもその辺が理由
自分: こういうチャットみたいにリアルタイム性があるようで、こうなるとチャットって前時代的になっていくんでしょうか
Yuji: チャットがいちばんいいよ基本的には記録も残るし修正もきくし、

カテゴリー: 未分類 | コメントする

どこでも動画

microSDHC16G X02T用。DVD動画をフリーソフトGOM ENCODERでエンコード。出来上がったファイルをmicroSDHCにコピーしてX02T本体に装着。X02T付属のKinomaPlayerで再生できました。ただ高画質なMPEG-4 AVC/H.264のエンコードでは再生できないです(なにかプロテクトがあるのかもしれません)GOM ENCODERのロゴが挿入されますが気になりません。

カテゴリー: 未分類 | コメントする

それは子供のときの夏休みが原点なのかもしれません。

たわいもなく外国の話をしてたら、旅のイメージみたいなものが頭にスッと浮かびました。むかしはまる一日歩いて旅をしていましたが、いまはそうはいかないでしょう。ちょっとした坂でも息が切れてたりとか、すぐ椅子に座りたくなるとか。そういう自分になるとは若い頃は思ってなかったですが、若い頃は「なんとか体力で」と無理をしてました。

 

カテゴリー: 未分類 | コメントする

「男と女」(稲垣潤一)

CD「男と女」(稲垣潤一)を購入。中森明菜とのデュエット「ドラマティック・レイン」がよかったので。 有名なこの曲は今回はじめてその歌詞など聴いて…ドラーマティーックレェイン! コートの襟を立てたくなります(笑) 昔の歌はいいよな~とつくづく感心。
…でもまあ二人とも渋すぎるわ… 自分はまだ自分の世代のペースがあるとは思うんですが、おじさんへの入り口に立っているのに、なかなかそのペースが難しいですね。

カテゴリー: 未分類 | コメントする

X02T 購入

スマートフォン「X02T」を7月に購入。2003年に「CASSIOPEIA E-3000」を使用していたので、7年ぶりのWindowsCE系PDAです。当時携帯に目もくれずPDAに注目していた私は、その中でもビジネス志向のWindowsCEに注目。CASSIOPEIA E-3000は、その頃の本命の機種でした。見た目のよさ、液晶の発色性など、ビジュアル性が高い機種に惹かれていたのです。でもこの嗜好は、しばらく所持していたiPhoneを手放すことの理由になりえていたというのに気づいたのです。とはいえSONY製品に一抹の不安を感じる野郎でしたので、そちらのほうは手を出してません(笑)。

カテゴリー: 未分類 | コメントする

フォント

X02TはWindowsMobileが搭載されています。さっそくカスタマイズしました。まずはフォント。以前から注目していたオープンソースの「IPAフォント」をDLしてインスト。 …これはカッコいいっ!! 予想を超える出来映えです。 夏らしくスッキリしました。嬉しかったのは、こういう高品質のものがオープンソースとして無償公開されていて、それをユーザが見逃さずにインストールすると、その労は必ず実を結び、カスタマイズの醍醐味みたいなのを味あわせてくれたところ。

カテゴリー: Mobile | コメントする

Firefox 3.6.7

Firefoxがバージョン3.6.7になりインストール。

カテゴリー: PC, Web | コメントする