VMwareToolsのインストで

VMwareの仮想環境でLinuxをインストール後、VMwareToolsのインストしたら、エラーが出た。

Failed to get D-Bus connection

調べてみると、

Linux 上で動くプロセスは、init (PID 1) から実行されるので、init プロセスの CMD を確認してみたら Systemd を使ってるはずなのに、systemd ではなく、init になっています。
しかも、/sbin/init のシンボリック・リンクが何故か upstart を指しているので、これはおかしいですと。

だそうだ。

そこで以下のように変更するらしい。

デフォルトでは
# ps -p 1 -o comm=
init
となっています。

これだとダメなのでsystemd-sysvをインストール。
# apt-get install systemd-sysv
その後再起動。すると

# ps -p 1 -o comm=
systemd
となり、
# file /sbin/init
/sbin/init: symbolic link to `/lib/systemd/systemd'
と変更されていればOK。

そしてインストールすると、つっかえるところはなくスムースに行き、以下の表示がでればOK。

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復刻ファミコン

「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」購入。

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有効期限をムダなく使い切る

ウイルスソフトの更新手続きをネットで行いコンビニ払いにした。その後4月30日の14頃にコンビニに行って支払いをしたら、メールが来ていて「4月30日 14:01 に更新をお申し込み」となっていた。その下には、

————————————
有効期限 : 2019/05/01
————————————

と翌日からの有効になっていたが、実は今回のソフトの期限が「2018/05/01」までだったためピッタリ一年間の期限更新となった。試しに昨日の5/1にソフトの入ったノートPCを開いたら、期限中なのでイエローで警告がされておりソフトは立ち上がる状態(そりゃそうだ。有効期限が「今日まで」なのだから)。で、ネットに繋いでアクティベートしようとする前にアップデートをしたかしなかっただが、なんかすぐに「更新完了」の画面に変わり、更新の手続きは一瞬で終わった(でもまあ有効期限内だったらいつでも入金すればイイってことか)。

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Intel LAN


「イーサネット・コンバージド・ネットワーク・アダプターX550-T1」というカード。X550-T1は、シングルポートのRJ45コネクタを備えたネットワークカード。コントローラとしてIntel X550を搭載しており、接続インターフェイスはPCI Express 3.0 x4となっている。10GBASE-T対応。消費電力8.4W。このようにスロットに刺す。

取り付け後。

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SSD


システムインストール用にと、東芝製 Memory 3D NAND(64層)を地元のパソコン工房で購入。

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UEFIでインストール

先ほどBIOSと書いたがUEFIというのに変更した。これはWindows10のインストール用USBメモリをBIOSで「UEFI:USB」というモードでブートすれば自動的に変更された状態でインストール画面が始まる。

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BIOS更新

木曜日(4/12)BIOS更新作業が完了。SupermicroのWebサイトから最新版BIOSをDL。RufusをDL。スタートを押す。完了したUSBメモリに、BIOSのファイルを入れる。ここで注意なのはDLしたのはBIOSのファイルになっているので、その中身のファイルだけをコピーするということ(これでハマりました)。PCの電源を落とし再び起動してDELキーでBIOS画面へ。そこで最優先のbootを「USB」へ変更し、USBメモリを差したあと、再起動。するといつものスタートアップ画面の終了後、DOSみたいな黒い画面が出てきます。コマンドラインでdirとしてファイルを表示させ確認。DLしてコピーしたBIOS用ファイルとFLASH.BATファイルがあるのを確認。ここで、
>flash.bat X11SSVQ(バージョン番号)
として実行。 ズラズラッ~とアップデートが始まる(見てて楽しい)。
「System must power-off to have the changes take effect!」という表示が出たら終了(拙訳:「システムは、変更箇所を有効にさせるのに、電源を切らなければならない」)。ここで勇気を持って電源のスイッチを「切る」側へ。なんか最初心配だったんですが、これでいいみたいです。そして電源のスイッチを「入れる」側へ。BIOS画面に入りバージョンを確認すると、おっ!更新されていました。BIOS更新は基盤に直接書き込まれているわけで、いつも達成感や醍醐味があっていいですね。

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CPUクーラー

台湾EVERCOOL社のCPUクーラー「HPS-810CP」。

「HPS-810CP」は、サイズ92.3(W)×87.5(D)×27.4(H)mm、重量260gのロープロファイル型CPUクーラー。6mm径×2本の銅製ヒートパイプはダイレクトタッチ仕様で、冷却ファンは80mmのPWMタイプ(回転数は1500~4000rpm、風量12.99~34.65CFM、ノイズレベル16.2~37.5dBA)を搭載する。(ASCII.jp)

ヒートシンクの素材はアルミニウム。

1UラックマウントサーバーやThin Mini-ITX

に最適だという。また、

メーカーサイトでは、TDP 95Wまで対応がうたわれいるので、「Core i7-6700K」やAMD APUでも使用可能だ。

というので結局これが一番いいのかも。

Intelクリップを取り付け、マザボに固定。

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自作が動いた~♪

電源入れても動かない…ここからが自作の本番です。電源のファンが回っていないので電源を疑いました。まずCPUクーラーを外してマザボをケースの外に出します。これはCPUやマザボの接触不良を疑っているわけです。以前の電源に繋いで試したら、BIOSが表示されたので「原因は電源だった」と考えるわけです。

BIOSまで表示されたってことは、「ハードウェアの接続は大丈夫」ということなので、ここからマザボをケースに取り付けますが、今回は慎重を期して接触部にワッシャーを挟もうと考えました。このワッシャーをネジに嵌めて取り付けるのが極めて難しい作業になるのですが、今回はダイニングで作業したこともあり、炊飯器に残ってた米粒を接着剤にして取り付け、ネジを閉め終わる前に米粒を取り除くという荒業を行いました。

取り付け後BIOS起動を確認し、そこからはUSBメモリからWindows10をインストールするだけ。このときUSBメモリを優先的にブートさせるためBIOSの設定をします。再度起動してWindows10のインストール画面が出たときは毎度のことだけどホッとしましたね。

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CPU交換

この冬は寒さがキツかったので、パーツとかメンテグッズ集めだけしておいて、春になれば陽気で体調も良くなり組み立てへの意欲も湧く。どこか動物的な気がしないでもないですが、自然とこんな知恵もつくもんなんですね。さて今回の自作は「CPU交換」から始まりました。


CPUを慎重に乗せる。これでお前さんも3枚渡り歩いたことになるなぁ…(詠嘆)。



以前のCPUグリスをふき取るのに無水アルコールを使う。今まで薬局でエタノールを買うとき、なんで無水のがあんのか分かんなかったけど、これは機械のふき取り時に錆びないようにということらしい。



その時浸み込ませ&ふき取りに使うのがキムワイプというもの。ティッシュなんかの紙が残ると熱で燃焼するんじゃないかって不安があるんですよね。そこでコレ。実はたまに行くホームセンターにあったりして。



今回はハイエンドマシンなのでチョイ高めのグリスに。



グリスをヘラで薄く塗った状態。ヘラもわざわざ入手(PC工房)。


今回作業中はリストストラップを使用しました。

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