BIOS更新

木曜日(4/12)BIOS更新作業が完了。SupermicroのWebサイトから最新版BIOSをDL。RufusをDL。スタートを押す。完了したUSBメモリに、BIOSのファイルを入れる。ここで注意なのはDLしたのはBIOSのファイルになっているので、その中身のファイルだけをコピーするということ(これでハマりました)。PCの電源を落とし再び起動してDELキーでBIOS画面へ。そこで最優先のbootを「USB」へ変更し、USBメモリを差したあと、再起動。するといつものスタートアップ画面の終了後、DOSみたいな黒い画面が出てきます。コマンドラインでdirとしてファイルを表示させ確認。DLしてコピーしたBIOS用ファイルとFLASH.BATファイルがあるのを確認。ここで、
>flash.bat X11SSVQ(バージョン番号)
として実行。 ズラズラッ~とアップデートが始まる(見てて楽しい)。
「System must power-off to have the changes take effect!」という表示が出たら終了(拙訳:「システムは、変更箇所を有効にさせるのに、電源を切らなければならない」)。ここで勇気を持って電源のスイッチを「切る」側へ。なんか最初心配だったんですが、これでいいみたいです。そして電源のスイッチを「入れる」側へ。BIOS画面に入りバージョンを確認すると、おっ!更新されていました。BIOS更新は基盤に直接書き込まれているわけで、いつも達成感や醍醐味があっていいですね。

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