8歳上のEpimbiさんとしゃべる。Epimbiさんによると「うる星やつら」からアニメが変容したという。僕はなるほどと納得した。79年放映の「機動戦士ガンダム」は色彩が制限されていたが「うる星やつら」は色彩的にも80年代なのだ。多感な頃を80年代で過ごしたEpimbiさんの感覚はすごく眩しい。

当時のEpimbiさんが観ていた「未来少年コナン」の大人な世界観や「仮面ライダー」の怪人のおどろおどろしい世界というのが印象的でした。子供をどこか突き放したところがあり、分からないものに溢れている。

それが私の子供時代を振り返ると、かなり咀嚼され無駄が少ないように洗練されている。例えば、

■劇場版「のび太と宇宙開拓史」を観たのが小学校一年生だったので、コミック版「ドラえもん」は別の感覚がしていた。
■「ウルトラマン」や「仮面ライダー」はブランド的な扱いで「ウルトラマン80」と「仮面ライダースーパーワン」にはすでに基本設計に古さを感じていた。
■戦隊モノは「デンジマン」でやはり前作とは基本設計が違う。隊員が地球の平和を守るという使命感が薄いのか副業で戦隊をしていて本業はインストラクターだったりする(笑)。悪の組織内の内ゲバが起きたりして事態が複雑だ。

絵柄もほのぼの系が多かったしパステルカラーだ。ガンダムみたいに難解さはなくむしろシリアスをパロディ化する手法が流行った。分かりやすく無駄のない見せ方をしていたように思う。「ダンバイン」のオーラという概念が小学生には難しかったが「イデオン」の方が罪が深い(笑)日本サンライズ系は全盛期らしくなんとかついて行ったか行かないかくらい。

恐いものが出たり刃物が出たりがなかった子供に優しい時代でした。

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への1件のフィードバック

  1. オオパチ のコメント:

    おおっ! 懐かしい話題ですね。ドラえもん、いいなあ・・・・・・。

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