CommandLineToolsのインストール

Xcodeで必要なCommand Line Toolsをインストールしました。Xcodeの管理画面からできなかったのでターミナルから行いました。

AppleDeveloperで検索すると…v10.6がない!サポート切れたのかと焦っていたら、SnowLeopard用は
“Command Line Tools for Xcode — Late March 2012.”
ということでした。実はコレLion用らしいのですが、とある外人のブログによると、

Fortunately, you can easily modify the package so that it will install on Snow Leopard systems.

とか。で彼のやり方でやってみました(結果成功)。

cd
mkdir osx-gcc
cd /Volumes/Command\ Line\ Tools
cp -r * ~/osx-gcc

cd ~/osx-gcc
mkdir pkg
mv Command\ Line\ Tools.mpkg pkg/install.mpkg
cd pkg
xar -xvf install.mpkg

まずosx-gccというフォルダを作り、そこにコピーするようです。そしてまたpkgというフォルダを作りCommand\ Line\ Tools.mpkgファイルをそこに新しくinstall.mpkgという名前にリネームしてコピーします。そこに出来上がったDistributionというファイルを修正します。10行目をEmacsで
var majorOSVersion = '10.7';
から
var majorOSVersion = '10.6';
に変更。

rm install.mpkg
xar -c . -vf ../install.mpkg
cd ..
open install.mpkg

とすると、Command Line Toolsのインストール画面が出る。

カテゴリー: PC パーマリンク

CommandLineToolsのインストール への1件のフィードバック

  1. オオパチ のコメント:

    インストール成功よかったぎゃ!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください