私の同級生

この2010年って何やったかな…とか思っていたところに同級生からのメール。昨年夏から不通でしたが起業してました。WebサービスでPHPとRubyとWordPressもあるのをひとりでされています。取引先の応対で人手欲しいみたいだけど手伝えないかなぁ。

この同級生とは中学と高校でクラスが3回一緒になり、同級生の中でも親しみを感じるほうでしたので、31歳頃に同窓関係でメルアドを公開してたとき思い切ってメールして再会しました。緊張とか不安もありましたが同業というのが救いでした。ITの話題の中に、それとなく当時の昔話を入れながら、ほぐれていくのがよかったみたい。それから帰省した際には会うようになりました。

私の世代は第2次ベビーブームの団塊ジュニアと言われて、ひとによっては中学と高校がそれぞれ10クラス以上というのもあり、中高一貫校ではなく中学と高校は別の場合でクラスが3回一緒になるのは確率的に低く、いま考えればすごい財産だと思うんです。でもそういう話は珍しくないよと一笑されるかもしれません。しかし違うといえます。それは中学が少人数で中3になると10数人のクラスという特殊性にあります。濃縮された人間が醸し出す世界でした。クラスが一緒ってことは、行事や修学旅行などでも同じ時間を過ごしてるから、名前知ってるだけの同級生とは全然違いますよね。

私立と公立、少数校と大規模校、新設校と伝統校、を知っている珍しい人間だと思います。それぞれのいいところを自分に取り入れています。いまの時代は自分に合っているところもすごくあります。

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