中世イタリアで起きたルネッサンス(renaissance)が「再生」の意味だというのは世界史の授業かなんかで知ってたんですが、実はよくみるとnaissanceは「生まれる」という仏語でした。
この単語は自己紹介のときに「生まれはどこです」みたいにごく初期に出てきて、「Je suis ne」(英の「I was born」)と活用させて昨年使ったばかり。私はnaissanceの綴りが頭に出てこなかったんですが…
仏和辞典パラパラめくったとき、たまたま「renaissance(再生)」が目に飛び込んで「あっ!」って。naissanceからルネッサンスは連想できなかったなあ~
語学は面白い。紙の辞書の利点も分かりますね。
新たな発見だぎゃ! 世界史は未知に満ちているぎゃ!