パリのホテルから徒歩数分圏内に古代の神殿のような建物がありました。その「マドレーヌ寺院」は最近知ったんですがどうやらあの「マグダラのマリア」に関わっていてキリスト教関係者には重要な場所らしく驚きました。ホテルから地下鉄乗るのにその横をよく歩いたから。
昔映画館で観た『ダ・ヴィンチ・コード』なんかもそうだけど、キリスト教に自然と接する機会は増えましたね。毎年のクリスマスだって、子供目線ではなく、かといってバブル期由来の恋愛イベントという目線も苦しくなり、宗教的なイベントという目線で見ないとなそろそろ(笑)。
宗教史というのか、そういうのに触れる縁が自分の30代にあったんだなって。国内の寺社を回る流行りの歴女たちも30代ですが。
キリスト教と縁があったんだぎゃ!