facebookの入門書「超簡単フェイスブックを一時間で使いこなす本」(秀和システム)を購入。ポケット図解といういわゆるアレだ。もう喫茶店かなんかでサクサクとめくってその場で試しちゃうための本といってもよいくらいアレな本である。アレな本は表紙がもうすでにアレだ。
「facebook」という表記はどこにもなく終始「フェイスブック」表記であり、カタカナの濫用ともいえそうで記事は縦書きなのである。横のものを縦にして改めてカタカナを多用するというのは、少なくとも私には無駄に思えたりもするんですが、著者はスムーズに脳内変換されてすっきりしてるんでしょうかねぇ。
早速使いやすそうだったチャット機能を知り合いと使いました。よかったのでまた使ってみようという気になるし、ツールとしてなにかしてみたくなるほど、限定的な代物ではなく汎用性の高いツールのようにさえ思えました。