この冬は寒さがキツかったので、パーツとかメンテグッズ集めだけしておいて、春になれば陽気で体調も良くなり組み立てへの意欲も湧く。どこか動物的な気がしないでもないですが、自然とこんな知恵もつくもんなんですね。さて今回の自作は「CPU交換」から始まりました。
CPUを慎重に乗せる。これでお前さんも3枚渡り歩いたことになるなぁ…(詠嘆)。
以前のCPUグリスをふき取るのに無水アルコールを使う。今まで薬局でエタノールを買うとき、なんで無水のがあんのか分かんなかったけど、これは機械のふき取り時に錆びないようにということらしい。
その時浸み込ませ&ふき取りに使うのがキムワイプというもの。ティッシュなんかの紙が残ると熱で燃焼するんじゃないかって不安があるんですよね。そこでコレ。実はたまに行くホームセンターにあったりして。
今回はハイエンドマシンなのでチョイ高めのグリスに。
グリスをヘラで薄く塗った状態。ヘラもわざわざ入手(PC工房)。