ひとりで黙々と過ごすこと

日曜午後からプログラミング学習会なんだが相方が来れないというのでひとりで行った。

相手にドタキャンされて気分が悪くないと言えば嘘になるかもしれないが、そんなに問題には思わない。というのは、そもそもプログラミングの学習自体は本人が納得して行う時間だと考えているからだ。そしてそのつもりで相手も了解している。

…とひとりで黙々とPCに向かいながら思った。相手が来る来ないに関わらず私は勉強しに来ているわけだから、それでいいんじゃないかと。そしてまたそれに納得している自分がいる。寂しいとか怒りとかがスーっと抜けると本質的に大事なことが何かが分かるし、これがプログラミングを身につける時間なんだと思った。

相手の一回り以上歳下君なんかもそういう風に思ってくれれば、お互いがお互いを悪くは思わないし、スマートなかんじがする。

きょうはPHPの配列の応用編をやってみた。ややこしい、でも知的なかんじ、やっぱりややこしいの繰り返し。嫌悪は感じないからまだ救われる。出かける前に日曜NHKの将棋講座を観たら、将棋では「46歩」とか言うけど、配列(または数学の行列)とは逆で、4(列)6(行)なんだなと発見。

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ひとりで黙々と過ごすこと への1件のフィードバック

  1. オオパチ のコメント:

    fumixハン、大人だぎゃ……。

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