短大とはなにか

地元紙によると、県内のとある短大にこの春400人以上の入学者とあり、そんなに取るんだと驚きました。その短大は確か昔は校舎が別の場所にあって、食堂なんかも広かったよな~、と言われてみれば大規模な作りでした。

でも思うのです。例えば保育などは実習をするはずですが、100人だか200人だか居るんでしょうけど、それは大変で流れ作業的になったりしないのでしょうか? 同じ歳のいとこが福岡の短大に行き、ようやく一人暮らしにも慣れたかどうかという一年生の夏にはもう卒後の進路の話になって、騙された感があったと言ってました。やはりこれも流れ作業的に扱われたという事例でしょう。

短大にも入試があり偏差値が出てることは知ってました。でもこのご時勢でそれだけ取るってことは、ほぼ無試験というか高校4年生という状態なんじゃないか、と思うのです。すでに今年は県内の小学校で約9校中学校で約8校が廃校になったと同時期に報じられたので、少子化でガクンと減ったなという思いでした。

なんかもう詐欺っぽい世界にしか思えません。あぁ…また世の中が分からなくなった…。

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