90年代に流行した「精神系」。ちょうどその頃は自己内省的になってたハタチ頃でした(といってもそんな大袈裟なこたぁないんですが)。
某カルト宗教の頃だったか依存っていうのがすごく恐いでした。たとえばそれが「友達」だったり「彼氏彼女」だったり。「友達」だとなんか変な影響を受けてしまわないかとか、「彼女」だと正に依存って感じで。
バンドブームってのが終わりの頃だったんですが、一部の加熱したファンとかも恐かったでした。でもたぶんその人たちは今アラフォーなんですが… いま思うとあの熱気はなあ。
あの頃の話をしてみたい。