原著のPHP

『初めてのPHP5』はすでに購入しているが原著の『Learning PHP 5』も購入していた。そのせいで学習中は原著にあたったりして思いがけないご利益がある。『Learning PHP 5』の7章にある「->」の説明文はこうだ。

A -> after an object tells the PHP interpreter that you want to call one of those function in the object.

『初めてのPHP5』の日本語訳はこなれているんだろうが、私には原文のほうが分かりやすかった好例。tellする対象と内容が明確だ。さらに直接話法で書き換えてみよう。

A -> after an object tells the PHP interpreter “I want to call one of those function in the object.”

私がPHPインタプリタさん(笑)に心を込めて訴えている情景がうかぶに違いない。イメージ豊かに学びたい。

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