そろそろ夏なんだと思う。日常と非日常を彷徨い出している。別にアブない話ではなく暑さは脳の活動に影響してるんだろう。夏は面白い。
日常の予定調和が崩れて非日常が現れる。日常は統計がはじき出した世界だからある程度の予想がつくが、非日常は意外性が顔を出した世界だからどこまでも予想がつかない。例えば、日常は予定どおり美人が素通りするけど美人と出逢うのが非日常。また夏の甲子園では逆転劇が起こってしまう。そして一夏の体験とか夏休みの冒険とか、やはり日常から一歩外に出る季節だ。
「非常に」「非常口」という言葉は非日常から来てるのかなと思ったことがあります。
まとめ:気だるい日々の中に非日常を感じてみたい。そこに恋がありそう。