昨夜夢の中で閃いて目が覚めた。先週から始まったNHK大河ドラマ「西郷どん」を観たからか、鹿児島には真っ直ぐな生き方の男たちがいるんだなぁという思いが先週まであり、夢にもそんな人たちが出てきた。しかし僕は「違う」と直感し、そこで目が覚めた。
仕事着のスーツと普段着のラフな格好の差に?となったことはないだろうか。TPOで使い分けるから「私はこういう人間だ」とは言えないのではと直感した。
今まで何人かの「真っ直ぐな男」に出会い、私は傷ついてきた。そういう男たちは、私のようなノンポリでのらりくらりと生きている人間を軽蔑し、人が変わったように罵声を浴びせた。自分のポリシーを私が否定するからだ。私はその手の男たちに軽く見られることが多かった。男として云々…。
どっちがホントの自分なのか?仕事人間に問いかけたい。
なにか凄い悟りを得たように、寒い部屋の中で頭がスッキリした中で、閃いた考えでした。
漢の生き方はどちらが良いとは言えないぎゃ!!!