夕方から風が冷たくなり冬の季節感が出てくるようになった。
この頃から珈琲や紅茶のホットが美味しく感じられる。
とはいえ珈琲を飲み比べても分からない42歳になってしまった。
紅茶もまだまだなのは、自分で買うのをケチっていたからだ。
茶器に憧れながらも未だに所持していない。ブランド名だけは知ってきたが。
昔憧れた都会生活にもこの頃は生活上の無駄を感じるようになってきた。
大規模コンサート、夜の飲食店、などに集う人たちとは違う価値観で生きていると感じる。
昨夜のハロウィンなんかTVで観てて同感しませんか?
若い頃、無駄な事はしたくないと思いつつも赤の他人に巻き込まれた時間は戻ってこない。
しみじみしてくるぎゃ!