7月31日(日)午後5時、大相撲の元横綱「千代の富士」がお亡くなりになった。月曜日の朝刊の一面で知り、寝耳に水というような衝撃的なニュースだった。
祖父の離れの部屋に行くとよくNHKの相撲中継をやっていました。小学生には苦痛の番組のひとつだったのでよく覚えています。他の力士と雰囲気が違うのが小学生でも分かるほどで、分かりにくい相撲の世界で、「横綱」というものがどういうものかを知りました。同じ歳の知り合いも祖父と大相撲を観てたそうで、この千代の富士という力士は、小学生にとても知名度とインパクトがありました。
そして僕らの世代は気持ち的にはまだ若い印象ですが、強くてタフなあの千代の富士が亡くなったとは、それゆえ受け入れ難く、偉大な方を失ってしまったという感がします。すごく偉大なんです僕らには。
何で死んじゃったんだぎゃ~~~(泣)