昨晩昔のブログを読んでいたら、
私の世代では定番の番組が終焉している(2011年11月)
のと、
人生において模索する機会が多い(2013年5月)
というのがなにか関係がありそうでなって思いました。世代共通の話題になるTV番組がないことで、息苦しさのないあっさりした性格だけど、なにか熱くなれないし、むしろ前の世代の熱血過ぎて悪い面を見てきたのがあります。
多感な小学生の頃にもう見た目でソレ系と分かる不良ブームが到来。小学生の私たちに「ゲーセンに行くな」とか「お金を持ち歩くな」という通達がありました。チェッカーズは、それがまた同じ不良的ではあるものの、硬派を否定するような不良だったので、なんとなく小学生に受け入れられていました。見た目の不良に対する違和感はやっぱりあったといえそうです。
うちらの世代は看板番組がないんだぎゃ……。