新書の中に

よく行く書店にキレイな店員さんがいる。その店員さんの姿は、数年前から見かけており、そのときも「あっ」と思ったけど、また今回もそう思った。タイプと言われてもよく分からないのが本音だが、たぶん目を引く美人というのだろうか。ひょいっと選んだ新書を3冊レジに並べば、なんとその店員さんがいた。

こういうのはいくつになってもトキメク瞬間だ。巷には書店の店員さんを題材にしたマンガもあり、以前よりアイドル性が増しているんじゃないんだろうか。そう思えなくもないし。

だけどレジで気がついた。新書の中に、

山田昌弘・白河桃子『「婚活」時代』ディスカヴァー携書

を入れてたの… うわぁー恥ずかしい。
店員さんって、お客さんの買う本を見て、いろいろ想像するんでしょう。

中学3年の夏、意を決して、天文館の書店に酒●法子写真集を買いに行きました。たしか「BOMB!」の学研が出してた(学研もいろいろやりますね)。学研という権威にすがり、「これは18禁ぢゃないんだ」と正当化して、レジに向かいました。なんかあの日ひとつオトナになった気がするんですよね(遠い目)…

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